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「…くっ…ん、いやだっ… や…やめ …」
「んー…むっ… 」
爽が、俺の脚の間から俺を見上げる。
咥えていたそこからやっと唇を離し、妖艶な瞳で俺を…
「なあ…ナツ…どうだ…?ここを…弄られる感覚は…俺の、これ…気持ちいいか…?」
「はあっ…もう、いいから…やめ…んっ!」
俺は腰をひくつかせる…
だめだ・・・駄目…
「はあ?? …ここまできて、やめるわけないだろう…?せっかくだからさ…最後まで、良くなれよ…俺…可愛いおまえのために、頑張ってんだからさ…」
そんな風に妖しく囁きながら、突然、爽がそこを握り込む。
圧力がかかり… 俺のはビクンと、震える…
ヤバい… たまらない…
指で囲うように握り込まれたまま、先端をペロンと…俺に見せつけるかのように舐め上げる爽…
こんな…綺麗な顔をして…インテリ風の眼鏡をかけていて…好青年に見える男…その名の通り爽やかな見た目の爽が…俺のを握って…舐めて…咥える…なんて…
淫らな姿に、俺はぞくりとする。
「可愛いな…みろよ…おまえのこれ…凄いことになってるぞ…先端…めちゃくちゃに濡れてる…俺の唾液とおまえのアレが入り混じって… 視覚的に、ヤバいぞ…くくっ…もっかい…やるか…」
そう言って、再び…爽の熱い口内に・・・吸い込まれる。
「ああっ…!!も…う… うっ ん!」
「…いけよ…おまえがいったら・・・次は俺の番だ…覚悟しとけよ…?」
ああ…抗えない…
俺は爽によってもたらされる、どうしようもない快楽に抵抗することも叶わず、
身悶えた…
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