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俺は腰をガクガクと振るわせながら言われたとおりに四つん這いになる…
屈辱的な格好…
犬の…俺のいつもの格好と言われればそれまでだが、犬の姿と、人間の姿とはわけが違う…
「いーい眺めだな…くくっ…」
ぱあんっ… と、突然、爽に尻を叩かれる。
「っひっ…!っ… 」
突然のするどい痛みに、おかしな声が出る…
「おまえの尻…全然たるんでなくて、いい形だよな…今まで俺がやった奴の中で、おまえの尻、ピカイチだぞ…筋肉も結構ついてるし男の割に綺麗だし…中の、締まりも…さ…」
「…くっ…うるさ… 変なこと、言うなっ…!それより…この格好、や…はっ! ぁ… あ…」
ぬるんと…おかしな感触が、俺を襲う…。
まさか… 舐め…、 舐めた…?
爽が…俺のそこ…そんな場所を、舐めてる…?
「…んっ やだっ…やめろっ…まさかっ…あ、…んぅ 爽っ…!!」
俺が首をよじって四つん這いのまま、振り向く。
爽の顔が…俺のそこに… あああ…
やっぱり…
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