25人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
ぴちゃ…くちゅ…
俺のすぐ後ろから…水音…
俺は爽から与えられる刺激に耐えかねて…何度、シーツに突っ伏しただろう…
その度に、腰から尻を持ち上げられて、舌で…唇でそこを…何度も、何度も…舐め回してくる爽…。
最初は表面だっただけの愛撫…が、いつしか中にまで…尖った舌がえぐるようにねじ込まれているような、鋭くも甘い…感覚…
ああ …まじで、頭変…おかしく、なりそう…
「あっ…ああっ… いや・・だ…やめっ んっ…!」
俺が首を振りながらその刺激に耐えつつ、悶えると、嬉しそうな声が背後から…
「ふふ…気持ち、良さそうだな…そんなにいいのか、ここ…俺はさ…自分がやられたことないからわかんねけど…お前のその声… ケツの振り方…からわかるぞ…いいんだろうな…くくっ…」
「そろそろ…いいかな、指・・・入れるぞ…」
その後、濡れた舌がゆっくりとそこから離れ…
少しだけ外気に晒されたかと思ったら、
つぷん…
「あっ…! くぅ… ん」
今度は・・・爽の、長い指が…埋め込まれる…
奥…の方まで…何度も何度も…抜き差しされ、
次第に二本…に増やされ、圧迫感が増す…
最初のコメントを投稿しよう!