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正直に言うと…
気持ちよくて…良すぎて…泣きそう… ああ…
誰か・・・
「うっ …く んっ…は …あ 」
「…すげえ、やらしい尻…さっきから左右に揺れてんぞ…欲しいって…泣いてるみたいだ… ナツ…そんなに欲しいのか・・・?俺の…くくっ…」
首を捻って振り向くと…爽の、端正な顔…
メガネをかけていて…涼しい顔で、俺を見下ろす…
悔しい…悔しいけど、欲しい… 早く…
もう、焦らさないで欲しい…
でも、言わない…言ったら負けだ…
俺は、唇を噛んで耐えながら… 奴を睨みつけた…。
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