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心が折れるとき
今回は私が絵を描いていて、心が折れるときを紹介します。
それは、「線画」!
アタリとって、下書きして、線画を描いて、という3行程目で心が折れます。
下書きの時は、なかなかいい感じかなと思っていても、線画にしたとたん絶望します。
「こんなはずじゃないのに……」と。
線のひき方が悪いのか、それとも引いている線に何かが足りないのか……。
ということで、実際に見ていきましょう!
まず下書き!
左目が少し飛び出ていたり、左手の形が決まっていませんが、私的になかなかかけた感じです。
あと服のバリエーションがないので、これは今後の課題です。
次に、問題の線画!……????
なんか違う。
目を調整したり、手の形を決めたのですが、なんか違う。
左腕の大きさがおかしいとは思いますが、全体的に下手くそ感がにじみ出てきてしまっています。
その下手くそ感で、もうこれ以上、描きたくないと思い、毎回心が折れます。
しかし、これを突き抜ける方法を見つけました。
それはベタ塗り!
とりあえずシルエットで白よりの灰色で塗りたくると、あら不思議、ちょっと復活します。
では、見てみましょう!じゃん!ついでに、軽く影を描きました。
これならまだ希望があります。
描く元気が出ます。しかし、体力がありません。
ということで、今回はここまでです。
線画で爆死も多いですが、諦めるのはシルエット塗りしてからにしましょう。
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