心が折れるとき

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心が折れるとき

今回は私が絵を描いていて、心が折れるときを紹介します。 それは、「線画」! アタリとって、下書きして、線画を描いて、という3行程目で心が折れます。 下書きの時は、なかなかいい感じかなと思っていても、線画にしたとたん絶望します。 「こんなはずじゃないのに……」と。 線のひき方が悪いのか、それとも引いている線に何かが足りないのか……。 ということで、実際に見ていきましょう! まず下書き!403609d3-30ed-4d25-8679-90c66656f931 左目が少し飛び出ていたり、左手の形が決まっていませんが、私的になかなかかけた感じです。 あと服のバリエーションがないので、これは今後の課題です。 次に、問題の線画!db5ec2ce-9807-4e31-bef4-df79985a8c3b……???? なんか違う。 目を調整したり、手の形を決めたのですが、なんか違う。 左腕の大きさがおかしいとは思いますが、全体的に下手くそ感がにじみ出てきてしまっています。 その下手くそ感で、もうこれ以上、描きたくないと思い、毎回心が折れます。 しかし、これを突き抜ける方法を見つけました。 それはベタ塗り! とりあえずシルエットで白よりの灰色で塗りたくると、あら不思議、ちょっと復活します。 では、見てみましょう!じゃん!dc604300-626d-40f3-a47a-1eebad85cba0ついでに、軽く影を描きました。 これならまだ希望があります。 描く元気が出ます。しかし、体力がありません。 ということで、今回はここまでです。 線画で爆死も多いですが、諦めるのはシルエット塗りしてからにしましょう。
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