三途の川の川が見えたよ(๑•ω•́ฅ✧

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三途の川の川が見えたよ(๑•ω•́ฅ✧

ハァハァハァ(。´-д-)ハァ- つ、疲れた…… あ、ども。 副会長やらせてもらってる澪です。 ただいまの場所はと言いますとなんと!もう生徒会室前でございます。 あれからわずか5分ぐらいしか経過してない中、校門から生徒会室まで約1kmの道のりを全力ダッシュ。 ほんと死ぬかと思った。 ということで、みんなに俺の努力を知ってもらうための道のりしょうかーい!!いぇーい。拍手だよ〜。(꒪꒫꒪ノノ"パチパチパチパツ まずはじめは運動場のフェンスをよじのぼります。 そして花壇を飛び越えます。 その後は体育館を突っ走り、何故か廊下の真ん中に置いてあった跳び箱を越えてゴール!! 今現在の生徒会室前にいるわけです。 (ちゃんと風紀委員の方から許可は得てます。皆様は運動神経関係なく飛び越えるようなことは真似しないでネ。) 全力ダッシュで息絶え絶えの俺。 ふと顔を上げ俺の隣の方をうかがいますと、 「ふぅ〜、軽めの運動ぐらいにはなったか。(´・ω・`)?澪どうしたんだ?」 ………………………………………。(´・ᾥ・`) 涼しい顔していらっしゃる……。 ね!?ね!?言った通りでしょ!? 人間やめてるでしょ!? 1キロダッシュしたはずなのに息すら切れてない。 フェンス乗り越えたよね!?跳び箱も飛んだよね!?何、会長だけ違う道通ったの!? てかさ、なーにが、軽めの運動だよ! こちとら重すぎて涙がでそうなんだけど!? ハァハァハァ……。 なんか余計に疲れた。 俺むっちゃ息きれてんのに隣平然としてるとか……なんかすげぇ腹立つ(  ・᷄-・᷅ ) てことでさっそく見栄をはってやろうではないか(ง `▽´)╯ハッハッハ!! 「いえ、別に?なんでもありません。 それよりも早く生徒会室開けてください。仕事する時間結構おしてるんですからね。」 嘘だけどね!三途の川が見えるぐらいにはしんどかったからね! でも会長が涼しい顔してるのに俺が死にそうになってるのとか悔しすぎるから絶対そんなとこ見せないんだもんねーだ! 「そういえばそうだったな。」 -ガチャッ- 「お先にどうぞ。」 「あ、ありがとうございます。」 そう言って俺は生徒会室に入る。 入ってすぐに俺は冷蔵庫の方に行きお茶を注ぐ。 「会長は飲み物何にしますか?」 「俺は、アイスコーヒーで。いつも飲み物、ありがとな。」 「いえ。いつものことですので。 まぁ、その代わりと言ってはなんですが早く仕事進めていただけると嬉しいです。」 仕事がやまずみすぎてそろそろプリントの束が倒れそうで……。 そうこうすること20分後 「おっは〜!澪くん今日も元気ー?」 「お、はよう、、。」 「「おはようなのだっ!!」」 「おふたりとも、おはようっす。」 生徒会メンバーが揃ったらしい。
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