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第三章『ナオ・トモ』
-Case by ナオ-
和真「兄さんは?」
ナオ「俺?俺は決まってるだろ。いたずらが成功した時さ」
一同「予想通り」
ナオ「うるせぇ。ひねりがなくてすいませんねぇ」
トモ「でも確かに。よくいたずら成功した後走り回ってるもんね、一人で」
リナ「そうね、確かに一人で」
レナ「うん、一人で走ってる」
ナオ「お前らさっきから一人、一人ってうるさい。あんまり言うと傷付くぞ」
トモ「はいはい、ごめんごめん」
ナオ「心込もってねぇ~」
マサ「いつものことだろ」
ナオ「タカ~」
タカ「はいはい、可哀想に」
皆のナオに対する接し方に小四メンバーは大爆笑。
-Case by トモ-
ナオ「ちくしょ~。そういうお前はどうなんだよ?」
トモ「えっ、私?私は・・・私もナオと同じかな」
マサ「かぶりはダメだぞ」
リナ「そうよ。オリジナル出しなさいよ」
トモ「ん~、そう言われてもなぁ・・・あっ、じゃあスイーツは?美味しそうなスイーツ見つけた時」
友成「マサさんの食べ物と若干かぶってそうだけど」
絵里香「いや、セーフでしょ」
マサ「スイーツかぁ、スイーツもいいよなぁ」
タカ「マサ、よだれ、よだれ」
レナ「も~、マサってばぁ~」
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