第三章『ナオ・トモ』

1/1
前へ
/5ページ
次へ

第三章『ナオ・トモ』

-Case by ナオ- 和真「兄さんは?」 ナオ「俺?俺は決まってるだろ。いたずらが成功した時さ」 一同「予想通り」 ナオ「うるせぇ。ひねりがなくてすいませんねぇ」 トモ「でも確かに。よくいたずら成功した後走り回ってるもんね、一人で」 リナ「そうね、確かに一人で」 レナ「うん、一人で走ってる」 ナオ「お前らさっきから一人、一人ってうるさい。あんまり言うと傷付くぞ」 トモ「はいはい、ごめんごめん」 ナオ「心込もってねぇ~」 マサ「いつものことだろ」 ナオ「タカ~」 タカ「はいはい、可哀想に」 皆のナオに対する接し方に小四メンバーは大爆笑。 -Case by トモ- ナオ「ちくしょ~。そういうお前はどうなんだよ?」 トモ「えっ、私?私は・・・私もナオと同じかな」 マサ「かぶりはダメだぞ」 リナ「そうよ。オリジナル出しなさいよ」 トモ「ん~、そう言われてもなぁ・・・あっ、じゃあスイーツは?美味しそうなスイーツ見つけた時」 友成「マサさんの食べ物と若干かぶってそうだけど」 絵里香「いや、セーフでしょ」 マサ「スイーツかぁ、スイーツもいいよなぁ」 タカ「マサ、よだれ、よだれ」 レナ「も~、マサってばぁ~」
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加