5

3/5
前へ
/245ページ
次へ
「ーーーー透」 柿崎は、こちらをまっすぐに見つめる彼を見上げた。 ―――お前は……俺を助けてくれるのか? 俺はお前を、 あのとき確かに、 のに―――。
/245ページ

最初のコメントを投稿しよう!

422人が本棚に入れています
本棚に追加