263人が本棚に入れています
本棚に追加
「我慢したって無駄だよ。時間の問題だ。思慮深くて聡明な君が、淫らに喘ぎ乱れる姿はいったいどんなものなのかな……。……早く見てみたいな……」
そうして江藤は海のベルトに手をかけると、気忙しく脱がしかかっていった。
「やめ……っ! ……やめろ……っ」
江藤の手を抑えようとするが、あっさりと払いのけられてしまう。
身体が泥のように重くなっていて、力が全然入らない。
衣服を片脚にだけ残したまま脚を開かされると、江藤は大きくなりかけている海自身を掴み、荒々しくしごきあげた。
「あ……っ……! ああ……っ」
こんな乱暴な扱いにさえ過敏に反応してしまう。
最初のコメントを投稿しよう!