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★あとがきっぽい。
こんばんは、たまこです。
『霊媒師こぼれ話、岡村英海』にお付き合いいただきましてありがとうございます(´▽`*)
のんびりと不定期更新でやっと1話が終わりました。
読んでくださった皆様に感謝申し上げます。
一番最初のページで、”一話完結、1万文字前後が目標で✨” などと言ってたクセに終わってみたら約1万8千文字……お、大幅にオーバーしてしまいました💦
お話を短くまとめるのが難しいのと、霊力をまったく使わないエイミーを書くのが面白かったのでウッカリ長くなりました、もう本当にすみません💦
この頃のエイミーはまさか自分に霊力があるとは夢にも思わず、去年の暮れに亡くなり幽霊となっていた伊藤を生者だと思って接しています。
のちに先代に拾われ霊媒師になったあと、「今思えば伊藤さんってユーレーだったんじゃ……」と気が付きます。
瀧澤建設事務所内のソファで寝落ちする寸前、窓一面にやけに眩しい光が映りますがこれは伊藤を迎えに来た【光る道】。
亡くなって3年以内は定期的に光る道が迎えに来ますが、伊藤は漠然と現世に未練があり逝けませんでした。
最後に顔見知りのエイミーと会い、思いがけずカラダがふれて生者の体温を感じ、仕事を手伝った事でエイミーと瀧澤社長の役に立ち、思い出深い京香のおにぎりを味わえた……生きていれば些細な事でも死者となれば特別な事、伊藤は満足して黄泉の国へと旅立ちました。
って、エイミーはそんなの全然分かっていませんでしたが(^_^;)
まだ書き始めたばかりの ”こぼれ話”、手探りではありますが、感謝を込めて、尚且つ楽しんで書けたらなぁと思います。
第二章は先代と清水誠です。
次回も目標1万字前後で……えっと、その、頑張りたいと思います。
でもまた大幅にこえたらすみません💦
それではまだまだ寒いので、皆さまたくさん食べて体力つけて、温かくしてご自愛くださいませ(*´∀`*)ノ。+゜*。
いつもありがとうございます✨
たまこ
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