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チョコレートを冷蔵庫に入れて保管しておくと、甘味が減る気がする。チョコは常温で食べた方がいいんだと、毎度学ぶ。カッチカチになってしまった生チョコに対しては、特にそう感じる。だが、溶けたらやだと思ってしまって、冷蔵庫に入れる。懲りずに、同じことを繰り返している。とんでもねえ。
セブンイレブンの、金のソフトじゃないほうのソフトが、あまり、美味しくなかった。『ワッフルコーンクリームチーズ ブルーベリーソース巻き』というやつだったのだが、クリームチーズではなくて、ヨーグルト味だった。あと、ワッフルコーン自体にパリみと甘みが物足りない。ちょっと酸っぱいソフトクリームという感想だ。なんか、悲しい。
通常、私は、甘いものはあまり食べない。食べる必要性があるときしか、食べない。必要なときとは、仕事が立て込んでいて、ひとくちでエネルギー補給する必要があるとかだ。だから、クリスマスのケーキにも、特に興味はなかった。しかし、25日にコンビニで半額になってるホールケーキには、さすがに、いたたまれなくなってしまった。買わなかったけど。
私の職場は、服装が自由なのだが、ノエラやアルページュが好きで、そういうのばかり着ている。キレイ系ですね。アクセサリーは、華奢な物も大ぶりな物も好きだが、色はどちらかというと、ゴールドが好きだ。靴はもちろんハイヒールで、7センチヒールが1番好きだ。よく、職場の人たちはお菓子をくれるが、私が、そのお菓子を机の中に溜め込んでいることは、知らない。また、お菓子より、さきイカを好んでいることも、知らない。
見た目は大事です。でも、中身を知ることも同じくらい大事です。お菓子より、さきイカをください。
話が飛ぶが、私は仕事で、文章作成や添削、製本、製造、その他諸々、とにかく『ことば』に常に関わっている。だから、改行や段落作りの意味をきちんと勉強せずに、文章を作っている人の作品が、非常に読みづらい。なぜ、ここで改行?改行しなくては、文を強調できないのか?…と、もやもやしてしまうときがある。
その点、本物の作家は、段落構成が上手い。さすがプロだと思う。もちろん、校閲を経ての出版だからというのもあるだろう。たくさんの人たちが、その作品のために『ことば』を探して、選んでいる。そして、ぴったりな語や語句を見つけるし、内容のまとまりを見抜く。それから、最近は、新しい言葉もどんどん生まれていて(パリみ、とか)、それも面白い。
前の作品で書いたように、私は今、病気でほぼ寝たきりなのだけれど、本も漫画もあるから、退屈せず、過ごせている。お薬を飲むと、気持ち悪くて仕方ないのだが、気を紛らわせるものが、色々あるから、助かっている。最近、結構落ち込むことがあって、めちゃくちゃ泣いたけど、全然繋がりのない、恐竜の本など読んでいると、いつの間にか、熱中して、少し、忘れられる。
楽しいことは、まだ、あまり書けないんだけれど、恢復に努めます。みなさんの、楽しいお話をたくさん読ませてください。
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