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夢
昨日の夢に夫が出てきた
内容はこう
友人のピアノのコンクールを応援に知らない土地に来ていた私
友人は見事一番いい賞を貰い、かなり有名な交響楽団と演奏会をやる権利を得て、そのまま練習に突入
夜の知らない街に放り出された状態の私は、いつ終わるか分からない友人を待つべきか、先に帰るべきかわからずにホールの周りをぐるりと歩き回る
いい加減終電がなくなってしまうという時間になって先に帰ることを決意すると、どこからともなくやってきた車から親子が降りてきて、その様子からそこで屋台を開くのだとわかる
私は『韓国の屋台っていったことないな』と思い、そこ(その土地)が韓国に決まった
仲の良さそうな親子の様子を見ていたら淋しくなって急いで駅へ行くと、夫と息子と合流(どうやら夢の途中から一緒に韓国へ来ていた設定になったらしい)
どこへ行っていたのか聞くと、言葉を濁してかなり怪しい夫
それは置いといて、電車の切符を夫と子供は日本人向けの案内を見ながら難なく買っていたのに、何故か私だけ買えない
色々やってみても買えずに焦っていると、いつも使っているクレジットカードとか現金が入った財布を忘れて、仕事に持っていく僅かな現金のみの財布を握りしめていることに気づく
『財布を忘れた』というと夫の呆れたと怒ったをないまぜにした表情を向けられる
いよいよ電車が来る、と、夫と子供は先にホームに入ってしまい、ますます焦った私は近くにいた駅員を捕まえて何とか切符を購入
ホームに入ると別の駅員に切符を持っているだけでは電車に乗れないと告げられる
『グリーン券的な物が必要なのかな?』と思った私
そうこうしているうちに電車がホームに入ってきて、気がついたら電車の中
駅員に何が必要なのか聞いているところで娘に起こされた
夢と言っても一度起きて子供を部活へ送り出した後に二度寝した時の夢
多分眠りは浅くて私の意識が多分に含まれている、というか私が作り出したものだと思う
夢から覚めて感じたのは淋しさと悔しさと焦りしかなかった
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