給食

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さて、現在勤務している田舎町。 美味しいんですよ。さすが月5000円超え。 鶏の照り焼きが出てきた時には驚きましたね。 前述の地方都市でお肉の塊なんて出ませんから。 子ども達が当然の様に食べててびっくりでした。 〇〇牛コロッケとか、その地方の名物のハム会社のフランクフルトとか出ますね。これまた美味しい。 子ども達の食べる量ですが。 学年とクラスによって違います。 小学校低学年は小盛りですね。 ファミレスで頼むライスの小ぐらい。 中学年は大人の腹八分目ぐらい。 高学年は…基本大盛りです。 「たんと食え!」という無言の圧力を感じます。 高学年男子に山盛りご飯を手渡すと、とっても嬉しそうです。 中学生は沢山食べるクラスと食べないクラスに分かれます。 私が担任していた1年生のクラスはこれまた食べるクラスで。 戦時中ですか?ってぐらいおかわりの争いが凄かったです。 沢山食べるクラスだと、女子があんまり減らさない。 逆に食べないクラスは女子が減らしまくる。 減らすことがステータス状態。 宿泊研修で唐揚げが余った時のおかわりじゃんけんは圧巻過ぎて写真を撮ったぐらいです。
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