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「ただいま~!って、、、誰も居ないよね...。」 はぁ..... ピピッ 「何っ!、、、ってなんだスマホか。。」 え、、、、 「なんで藤井くんから、、もう夜なのに」 考えもなしに通話ボタンを押してしまった、、 「もしもし」 藤井くんの声だ、、 「藤井くん、どうしたの?」 「え、っと、、誕生日おめでとう」//// 「なんで知ってるの?やっぱり聞いてたの?」 聞かれてたならすごく恥ずかしい。。 「ごめん、、。」 「どうしてあの時、聞いてないって言ったの?」 「、、ごめん」 はぁ、、 「なんで祝ってくれたの?藤井くんには関係ないでしょ、、、」 「あのさぁ、、好きな人の誕生日は祝いたいだろ、、じゃ、じゃあ切るからまた明日」//// えっ、、、 「ちょっと待ってよ!」 ピピーピピピー 「でも、ありがとう」////
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