おめでとう〜あ・はっぴー・にゅー・いやー〜

エロパート

　6.翠山
　翠山…抱き上げ

　翠「はいはーい。ラストはオレっスよ。ラストにしては、なんか地味そうな名前だと思ったら…。何スかこれ、腕立て伏せ？」
　た「『後背位の体勢から挿入したまま攻め手が膝立ちになり、受け手も同じ高さまで持ち上げて下半身を浮かせてしまう』…。文章だと、マジで意味分かりませんね。これは一度検索頂きたいですが、本当に腕立て伏せです。お互い、筋トレになりそうだなあ」
　翠「オレは部活で鍛えてるから大丈夫っスけど、お兄さんはねえ…。そうだ、閃いた！」
　た「嫌ですよ！？」
　翠「そんな、食い気味に否定しなくてもいいじゃないっスか。聞きましたよ、お兄さん。腹筋だけじゃなく、腕立ても一回も出来ないんですって？後ろからお兄さんを持ち上げて奮わせつつ、言葉責めで精神的にも煽るってのはどうっスか？」
　龍「いいね、それ。S心くすぐるわ。じゃあオレ、それ見ながら『オニーサンの筋力、低学年の女子以下！』って煽るから」

　た「もう、嫌ー！」