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日本語は、受動と能動が決め手
”は、に、を、が”には主語の優先順位がある。その為、体言止めや倒置法などをしても意味合いは変わらない。
”は”──順位最優先、主語は俺のもの(アイドルということ)
”が”──だがのように、反転の効果を持つ、裏切りのエキスパート。
”に”──受動一択の受け身ちゃん(今のところね)
”を”──後に続くのはどうする?(どうなる) という述語。間にどんなに言葉が入ろうと、コイツと癒着しているのは、述語。
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日本語を支配しているのは、視点と受動と能動。
主語に対して、受動か能動というのが”はにをが”である。
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