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「ハングルの誕生」(平凡者ライブラリー)  野間秀樹 ~人間にとって文字とは何か~ という副題がついています 図書館でハングルの本を借りてきました。 これは言語学、文字としてのハングルの成り立ちとかについての内容が多いです。 手話の時に買ったり借りたりした本にも重なる内容です。 日本語の 「さ」 「き」 には何も関連性がないですよね。 sa ki 形がこんなに似てるのに。子供の書き間違えもある。 アルファベットの E F も。 でもハングルはレゴのようにパーツを組み合わせるので、同じパーツがあれば音が推測できる。 ア  ヤ も、横棒一つ増えるだけとか。 中国語の漢字もパーツで音を推測することはできるけど。 推測の安定度が、 中国語が積み木くらいの感覚なら ハングルはレゴくらいの乗っかり感というか、カチッとはまってるので 確かに覚えたら読めるのは短時間で読めると思います。 アルファベットやひらがな、カタカナも暗記すれば短時間で文字そのものを読むことは出来ると思います。 歌詞やバラエティ番組の字幕で、いくつか文字が読めるようになりました。 このままゆるゆるっと学習を続けようと思います。 会話にはあまり興味のないほうなので 本を読めるようになりたいな。
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