四月になると始めたいこと

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四月になると始めたいこと

毎年、語学講座のテキストを買おうか、いやテレビだけでいいか そんなことを思いながら見逃したらもういいやってなったり ラジオならあとでストリーミング放送あるじゃんと思いながら 全然進まなかったり 新年から韓国語始めるって言ってたやーん うう。 まあ毎年そんなもんです。 図書館で本を借りたり。 中国語と韓国語と手話と。 最近、日本語の会話がカタコトめいてきて、単語で話したり助詞ぬけたり敬語抜いたり そんなことになっております。 聞き流してるだけで喋れる系の語学勉強法って、ウソですよね 毎日 韓国語の曲(セブンティーン)聞いてるけどちっとも聞き取れない 声は聞き分けられるようになってきて、推しのパートがなんとなくわかるくらい まあ歌なので。 歌詞は日常の話し言葉とは違うようです。 ただ、彼らにとって母国語でない日本語で歌っている曲がいくつかあります。 それに手話をつけやすい。 なんというか、一旦日本語にするときに意味を抽出しているというか。雑味がないというか。 なめらかでシンプルなラブソングとか。普遍的なね、そういうテーマになりやすいからでしょうね。 「ひとりじゃない」 「あいのちから」 という曲があるんですが、歌詞が分かりやすいので助かります。 米津さんやYOASOBIの曲に手話をつけるとか、言葉遊びやニュアンスのわけわからん複雑さとヌケ感が、もう私には理解できない。単語を引っ張ってこれない。 動画ありますけどね。 手話歌そのものが、ろう者が楽しむものではなく聴こえる人がするものじゃないかなという認識です。 私は自分の語彙力を維持するために、時々見たり聞くくらいですね。 なにもしなかったら忘れる一方ですから
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