11人が本棚に入れています
本棚に追加
存在lggyさんが古代製鉄について調べて、とても説明がわかりやすかったのでどうぞエッセイに行ってみてください
ぜひ製鉄に創作意欲を刺激されてください。
あと大神神社とか一本足の神とかタタラとか全部蛇に結び付けた素晴らしい本があります。吉野裕子「蛇信仰」
ゴリゴリの力業の民俗学を読むと酩酊感を味わえるのです。
今は
ツチってなんだ?
建葉槌命
天羽槌命
雷 イカヅチ
ツ-チ
この音はどこから来てるんだろう、と。
天竹神社の棉打ち神事があるらしいです。
綿の栽培以前に、獣の抜け毛とか植物の綿毛とかを利用することはなかったんだろうか
毛皮を加工する技術はあったはずで。
チというのは血という説を見たことがあります。
キが気とか
ケが毛とか。
ケが枯れるのがケガレ、穢れだと。
音声言語学+民俗学みたいなジャンルで、日本語をアイヌ語や朝鮮語で紐解いたら真実が!
みたいなやつです。これまたゴリゴリのこじつけがあって面白いです
槌も製鉄からの連想なんでしょうか。
槌に形を変える、支配下に置くというイメージの呪術性があるのなら神の名前に多いのもわからんでもない。
最初のコメントを投稿しよう!