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韓国語学習の書籍を買おうと思って見ていました。
続くかどうかわからないので、とりあえず最初から買い込んでも仕方ないし。
初心者用のを目移りしてあれこれやるよりは気に入ったのをみっちりやる方がいい気がして
問題は気に入った一冊を見つけるまで、そこですわ。
ハングル表を丸暗記するのは無理なので、読める文字を増やす……その程度ですね。
ちょっとただの記号だったのが、文字と音が結び付いてきました。
アンニョンハセヨ
が、
アン ニョン ハ セ ヨ
という五文字の、どれに対応してるのかわかりました。
おおー!
文字じゃん!
文字だよ(笑)
表音文字素晴らしい。
音韻変化もあるんだろうけど、まあ今はわかる文字を拾い読みするだけで楽しいです。
推しのバラエティ番組の動画の、編集文字が読める……。
ワアアアア!
とか擬音っぽいものが。
あと、歌詞を見ながら聞いたら
読める……読めるぞ!(ムスカ風に)
音が少ないのかな
洋楽で、英語聞きながら歌詞を見ても多分私は追えない。
文字数と発音数が合ってない?ような。
ちゃんと単語を知っていたら耳が拾う音数も違うんだろうか。
ハングルは合理的に作られた文字だから、韓国語はもとから変化してきたんだろうけどハングルはうまくできてるというか
うまくできすぎていて、そりゃ漢字なんかいちいち書いてられないかもと思いました。
漢字は漢字ですごいですけどね。
中国語も基本一つの漢字に一つの音。
なのでまあ、種類の判別は大変だとしても「どれ」かわかれば音もセットで覚える
となると日本語のなかで、漢字、カタカナ、ひらがなが混じってて、同音異義語だらけというのは
学習者にとって読むこと書くことが困難だと思う。
難しい言語だから日本人は繊細とかそういうことは無いです。絶対にない。
まあ変態的な進化を続けた言語なんじゃないかなと思います
調べたところハングルは表音文字より細かい区別の素性文字というものだそうてす。
世宗大王が作らせたハングル。
ドラマでもよく取り上げられています。
そこからすぐ普及したのかと思えば、400年間使われなかったそうです。
日本でも、かな文字が女性が使うものとして一段低くみられていた時代もありましたね
漢字を理解して使ってこそ知識人というような風潮でしょうか。
まあ、努力して身に付けたものを価値があると思いたいのはわからんでもない。
それでも、生きている人間→話し言葉→書き言葉(文字) という風に成熟していくと思うので、文字は文明の証であるけれど、文字が発見されてなくても、全く未開の地ではなくて違う文化圏と交流していた可能性があると思います
妄想が広がって楽しいです。
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