プロローグ

1/1
前へ
/115ページ
次へ

プロローグ

「付き合ってください」 そう言って差し出された手に、驚いて、呆れて、恥ずかしくて、苛ついた。 全ての始まりはそこからだと思っていたが、本当の始まりには何も気付いてはいなかった…… らしい。b06b74c2-dd6c-486c-93d2-a77bbdf45cc0
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1454人が本棚に入れています
本棚に追加