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まえがき
こんにちは、Satoriです。
2022年のエッセイは野鳥を中心とした生き物エッセイにすることにしました。今年一年は、お出かけや、仕事や、買いもののお供にカメラを持って歩き、それを記録していこうかなと思います。
公園の雑木林に紛れていると、子どもに指をさされることが多いです。
「パパ、あの人何してるの?」
「ああ、あれは鳥の人だよ」
鳥の人。
まあ、鳥の人ですけど(笑)
カメラを持ってうろついている人の中でも、鳥の人の目印は、
1、バズーカ砲のような担げるレンズのついたカメラを持っている
2、これといったイベントもないのに双眼鏡をさげている
3、挙動不審(茂みの中の鳥とか探してます)
4、格好が完全にアウトドアスタイル(何時間も外で野鳥を待つこともあるので、寒いんです)
自分は3、4かな……。
それなりの規模の公園には一定数いますので、ぜひ鳥の人を探してみてください。鳥の人の見ている方向には、珍しい野鳥がいる! ……かもしれない。
まぎれちゃって、撮っている人にしかわからないこともありますが笑
こんなのとか
こんなの(笑)
目が慣れると色々見つけられるようになります。
バードウォッチングを趣味にする難しさは、鳥を見つけられない、というところじゃないかなと思うのですが、どこの公園にもいる、カラスやハトにも種類があって、観察するのは楽しいものです。
そんなわけで、一年間、身近な生き物を中心に紹介していきたいなと思います。雨の日には、過去の写真なども出していきますのでよろしくお願いします。
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