悲しいサプライズ
3/3
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
『これからもずっと一緒にお祝いしよう!ボクと結婚してください!』 メッセージカードと共に入っていたのは二人のイニシャルが彫られたシルバーリングだった。 「バカバカバカぁ……!こんなサプライズなんかいらないんだから……。」 私はそう言って震える手でカバンの中から小さなピンクの手帳を取り出しそれをぎゅうっと握りしめた。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
59(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!