カミサマたちは遊戯好き

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ー主人公視点ー パチッ ?「あれ?ここどこだろう」 目を覚ますと色という概念がない場所に浮かんでいた。 ?(何で乙女座りしてるのに浮かんでるって思ったんだろ。てか何時ここに来たのかな?トラックが突っ込んできたかのような音とライトの光っぽいのが五感を刺激してたような気がするけど、もしかして私死んだ⁉︎私がファンタジー小説読んでた時の本の通り生きるためだったら死んでも良いって思ってたあの生贄精神がカミサマに伝わってしまったのか⁉︎) ピカァーー その時目の前に神々しい光に照らされたような現象が起こった。 ?「もしやカミサマ降臨かっ!カメラまわさないとっ!」 カミ?「いや、ここ転生の間だからね!カメラとかないしまず撮ってどうするのさ」 その言葉に私はすぐ、 ?「カミサマなんて早々出逢えるもんじゃないでしょ。それに王道展開の始まりかも知れないじゃない、だったらカメラまわすでしょ。まわさなかったら男が廃る」 カミ?「いやキミ女だよね。ピッチピチなJKだったよねっ⁈」
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