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?「それはどうでもいいから置いといてさ。腐女子って言っただけで王道学園のある世界行くってよくわかったね。それに王道学園知ってるってことはもしかして腐ってるカミサマがいるの?(((o(*゚▽゚*)o)))」
カミ?「そりゃあね、人間界から娯楽として持ってきた漫画の中に色々混ざっててね。それを読んで感化受けたカミたちがその漫画に似た世界を作り始めたからね。キミが選んだ世界もその一つだよ」
?「本や漫画など、素晴らしい娯楽たちを生み出した過去の偉人たちよ、本当にありがとうございます」
カミ?「本当にそう思うよ。カミには娯楽という概念がなかったから、チェスやオセロなどの遊びをみて興味を持ってね。人の考えを本に載せて書き記したりね。お気に入りだった本の作者が完結前にタヒんでしまったときなんか魂を取り寄せて続き書かせてたしね」
?「え、それは狡い。完結せずに作者が亡くなり、こっちは新しい話が読めないから悲しんでいるのにカミサマは書かせて読むことができるなんて」
カミ?「ドンマイ♪さてそろそろ来たみたいだね。お話はこれでお終いかな」
?「え、来たって誰が?」
カミ?「カミガミたちだよ。世界のことなどを教えてほしいって云う話だったからね。その事を話して興味をだしたカミたちが来たんだよ。まずはみんなで自己紹介して特訓と勉強したら転生だね」
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