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2022/01/08＋
そんなわけで、サイズを教えてね、とラインもらいましたー。
む。やや抵抗が。しかし恥ずかしがっていても民族衣装は完成しない。
数字で見ると、限りなく寸胴に近い我がサイズよ……。
似合うわけがないのはわかっている。
だが他国の民族衣装を所持し、着ることができるって、何だかステキじゃないですか！
着物も持ってないし着れないのに他国の民族衣装やで！
限りなく寸胴ではあるが薄っぺらいので、着物さえ似合わないよ！
しゅん……（落ち込むな）。
あとで落ち着いたら返信しよっと。
そして同時進行で腕時計の電池交換を自分でできないだろうかと思い立つ。
前のが安っすい腕時計ですもん。壊れたって練習用になるし、動けばラッキー。
へー、時計修理って国家資格なんだ、知らなんだ。
現場人間、急に学びたくなってきた。
調べました……すげえ……マイナーだった……。
資格なんて別になくても自分の時計の電池交換くらいなら趣味でやれるそうです。
仕組みを勉強したところでオタクの域を出ないわけやし、もう機械式の時代じゃないとか、そもそも腕時計を持つ人間が減り、高級志向になってるので、もちろんメーカーに分解修理を頼むやろうしシロウトが入り込める余地はなさそう。
新しい趣味にはできそうです。
年のせいかしら、捨てるより直せるものなら直したいと思う安く（安く！）。
自転車のムシゴム交換は、できます（自慢げ）。
腕時計の電池交換できますってなったら、ちょっといいよねえ。
安いクォーツオンリーですけども。
裏ぶた開けたい衝動に駆られております。
マイナスドライバーじゃ無理かしら。
先行投資として、時計修理キットを買うべきか。
新米世帯主、いったいどこまで生活力を上げようというのか。
さて、解約した電話会社から電話があり、何らかの物体を回収に来てくれるそうです。
これで、ようやく長きに渡る家の電話問題が解決です！ いえー！
教訓。
電話は！ 契約月を書いとこ！
ほんで、マイページにログインできるパスワードも書いとこうや！
でないと、工事２回して手違いでもう一回して解約できなくなったり二重契約になったり違約金がバリ高の弁護士から請求きたりしますよ！
以上すべて、体験談でございます。
ちなみに、例の電話屋からは、父のスマホの解約により支払い不能なのでコンビニ払いの請求書送りますね！ ってメールきてたんですが音沙汰なしで。
払え！ って弁護士から請求書きました。
ちょちょちょちょちょ！ 電話屋の請求書待ってただけやから！ 払う気がない人みたいな対応やめていただけますかあ！
もう、その電話屋はどんなに安くても契約しない……怖いわ。
電話屋各社、手違いが多すぎる。
ワシが悪いんか？ それともワシが悪いんかあ！
ワシは父が亡くなったから契約内容を教えてくれ言うたのに個人情報やからアカン言うてからに、しゃーなし解約して乗り換えたら明細見る登録ができやんくて、我がのスマホが安くなるプランがあって、またそっちに乗り換えて、そしたら家の番号消えたから解約できんくなって、契約内容見直して工事して番号復活を確認して解約して！
ようやく何らかの物体お引き取りと相成りました。
２件ぶんの違約金及び工事費用、合計10万円を突破しました。
皆さま、ほんっ……（力入ってる）とうに、家の電話にはお気をつけください。
完っ全に、しなくていい出費です。
あとは、最低でも銀行口座のカードと印鑑と暗証番号を明確に遺しておいてください。司法書士さんに頼まなくてよくなります。十数万円かかります司法書士さん！
本籍地と現住所も統一してください。戸籍謄本を出すために遠方へ依頼する羽目になります。
マイナンバーカードもあるほうがいい。体調不良で市役所行けない時にもコンビニで印鑑証明とか住民票とかが出せます。
先に、印鑑登録しとこうね！
てか。
死ぬな。
これに尽きる。
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