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ただ、この撮影をきっかけに。。。。。
バスケット顧問=長谷川先生
「え〜。突然ですが、明日、明後日の2日間!
我が校の体育館は撮影に協力をします。
部活は時間がずれるからね!!」
部員
「それって、バスケットだけっすか?」
先生
「 いや。バレーボール。バドミントン。
ウエイトリフティング部は時間を調整します」
部員
「撮影って! 誰が来るんですか?」
先生
「 一瀬太一さん 皇明日南さん。 他、色んな俳優さん。」
冴子
「もしかして!! 映画撮影?!!
噂はマジだったんだね!! やったあ。。」
先生
「 σ(゚∀゚ )オレ観たい。。だから来るんだ。笑」
そんな話の後に。。。
先生
「憲一。秀樹。優生。結弦。歩夢。 お前達!?
撮影協力して下さい。あと、何人か。」
部員
「ハイハイハイハイハイハイハイ!
俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺!?」
先生
「 エキストラ!! チャッカリ出るから!?
σ(゚∀゚ )オレも!!」
そして。。
憲一、内心(超 めんどくさい〜。。。。)
そして 撮影日
一瀬太一と皇明日南がやって来た。
内容は、太一は期待されしルーキー。ちょっと天然。いや、かなりど天然。
皆がふっつーに。練習しているところを。
制服でやって来る。
転校初日だった。。。
動揺する部員だけど、、、段々と太一の持つ不思議な性格と才能に 気がつく。。周りと調和が合うその日までをロードムービーで流す。。
俳優さんは実にシンプル起用。。
素人さんに協力を得ながら物語る。映画。
なぜ? バスケットなのか?
監督である、 安永 空 が 大好きなスポーツだから。。 だそうです。。 笑笑笑笑笑
安永は、挨拶をしたあと、練習風景を淡々と撮影
レイアップシュート練習をしていた時に
ふっつーに、制服きてバッシュ履いてやって来た
そして
太一は憲一に
「 へい!! ボール頂戴! パスしてよ?!」
憲一は、
「 ほらよ。 見せてみろよ? 笑笑笑笑笑」
太一は演技を続ける。
スリーポイントラインからシュート🏀
エアーボール🏀🏀
部員は、大爆笑する。。。
憲一は、ふっつーに。。
「 お前。 バカヤローだな? 」
憲一は、太一が失敗したスリーポイントシュートを綺麗に決めた 🏀🏀🏀
部員
「お おおおおおおおおおおおおお拍手👏」
優生は、そのまま、 難易度高い、一人アリウープダンクを披露🏀
「カッコイイ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡拍手👏」
マネージャー役の明日南は大拍手👏
安永監督でさえ、大拍手。。。。。
ふっつーに、、その画像は放映された。。。笑笑笑
太一は、何回かのチャレンジでかっこよくシュートを決める。
撮影の休憩中だった。。
一瀬
「憲一?! いつの間にかにキャプテン!!
笑ってしまうわあ。 かっこいいなあ。
秀樹も?! 変わんなさすぎ 笑笑笑笑笑」
秀樹
「あははははははは。お前。演技だとしても、
ワリ。。 多分、あそこはマジで爆笑だからな!」
一瀬太一は、 憲一と秀樹、妃香里と同じ小学校。
中学が違う。太一は私立の中学に行った。。
太一と憲一、秀樹達は凄く仲良くて喧嘩もしたけど休み時間はよ〜く遊んでいた。
恐らく中学も東江だったら間違いなく太一も、
黄桜軍団に入っちゃうよね。。
そんな気はします。。
撮影は順調。。
ただ、撮影の休憩中に。。。
皇は、カッコイイ♡憲一に、ふっつーに。
「ナイシュー!! 憲一クン♡♡♡」
拍手👏しながら 男子の会話に入り込む女優さん。皇。
そして、、。軽いソフトタッチが何気にある皇。
恐らくは、計算! 知り合いですよ?を醸し出す雰囲気だ。
秀樹は、憲一のセフレだと知っている。
太一は、憲一の彼女と思ってしまった。。
他のメンバーは、、、 またですか?位だ。。
冴子や、彩に限っては
流石、KING。。 アイドルに手を出す男。。
妃香里。。。 ドンマイだよ〜〜〜
声に出さないが思う二人の女子マネ
そんな、ギリギリのラインで和やかな休憩中。
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