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結局、憲一と妃香里は仲良く憲一宅へご帰宅。
栄之助は不在。。忙しい爺様なのだ。。。
舎弟達は既に各部屋にいる。。。
必要な時以外、憲一には構わないルールがある。
憲一は妃香里を必ず先にお風呂をすすめる。
妃香里も憲一の気持ちを汲み先に使う。。。。。
相変わらず憲一のスウェットを着る妃香里。
妃香里は流石に図々しい気がするから。
マイパジャマを持参。。
憲一が、断固拒否した。。
「妃香里に着て欲しいの？！。着なさいよ？！」
妃香里
「う〜ん。毎回だよぉ。。なんとなく図々しいからさあ。。せめて洗って返したいなあ。。」
憲一
「バカヤロー。バレるでしょ？ 気にすんな！
秀樹達なんかしょっちゅうだぜ？」
妃香里
「当たり前とか思うのが間違えよ。。せめて洗わせて。何とでも云えるもの。。」
憲一
「 う〜ん。。。。。 やだなあ。。。」
妃香里
「 う〜ん。。あ！！洗って帰るのは？」
憲一
「イヤイヤ。いいよ。。笑笑笑笑笑笑。
ありがと。。じゃあ。。洗ってこい。。」
妃香里宅の匂いのするスウェットを着た憲一。
案外幸せな気分になった。。
それはそれで。。。 アリ！！に、気がついた
だって、俺だけじゃん。。 笑笑笑笑笑笑
ある意味で ド変態気味な 憲一だった。。笑笑
翌日は割とハードな部活動。。。。。
ただ、憲一は妃香里を抱きしめていたかった。。
だけの夜、、、、。 んな訳が無いね。。。
布団の中に入る二人は。。兎に角、唇を重ねた。
憲一
「突っ込みたいけど。。。明日がキツイ。。笑」
憲一は案外真面目だ。
不真面目なヤンキーを真面目に頑張ってきたし。
勉強も粋なり真面目に没頭するし。。
基本、真面目。。
朝練、居残り練習は真面目にやる。。
最近は、毎週金曜日。女の子の週じゃ無いなら
真面目に妃香里だけ抱く。。かなり珍しい。。。
不真面目なヤンキー ヤリチン時代は真面目にヤリチンだっただけだ。。。 そうゆう男が憲一君
部活が、ハードな事や、勉強も負けたくない人。
だから、渡を殊更大切にしたし。憲一の頭を一番下げさせた。。漢 渡清史郎。。。彼無くして、今の憲一は先ず居ない。
渡が居なかったら、速攻ヤクザの道に真面目に入っちゃうよね。。 真面目だから。。笑笑笑笑笑
そんな 憲一君は大好きで堪らない妃香里と
今夜は何度も唇を重ねて堪能した夜だった。。
憲一
「妃香里のおっぱい吸ったら。。。ダメだあ。。
我慢する〜。。」
妃香里は爆笑してしまう。。。 本当。面白い人。
憲一
「ひかちゃん♡。。ギュッてしてぇ。。」
憲一は、いい感じに妃香里の服の上から顔をうずめる。。
妃香里は優しく抱きしめる。。
「 こんな感じかな？ 」
憲一 即寝💤💤💤 早い。。
妃香里は毎回驚く。。。。。 早くて。。。 笑笑笑
妃香里も憲一の身体をさすりながら眠りに就いた
お疲れ様でした。。。
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