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ボディーガードの 神 力哉が耳打ちしてきた。
「 若。 話したいとか云う女性が居ますが
通しますか?」
憲一
「 うん? 誰それ? 」
神
「 皇さん合わせて6人程ですが。。 」
憲一
「 6人のアイドルと話したい? 君達?」
全員
「 アイドルぅー。。 (≧∇≦)bいいね 」
皇明日南は、現在国民的大人気6人のアイドルグループ イチっ娘に所属している。
人気Number 1!!
知らない人は稀な方かなあ。 位に。。。
今夜は皇と他5人が共に仲良く来客。。
皆、流石、アイドル!! 持て囃し方が天下一品
σ(゚∀゚ )オレは、可愛い。美人が大好きな男。。。
だから、めちゃくちゃ嬉しかった。。
やはり〜 酒 女 クラブ は三種の神器
皇
「 憲一君♡。 先日は、お疲れ様でしたあ♡」
粋なり始まる。アイドル= クラブへ通う女子の肉食ハンター。 つまり、 マウント!!
奨
「先日ってぇ? ナニソレ? 」
皇
「 映画の撮影があって。その前に、
バスケの インタビュアーしたんで?!
皆さん! 見てくださいね♡ 」 😀
この。口角を上げて首を傾げながら必ず
ビッグスマイルは、、6人全員だった。。。
営業 努力に乾杯🍻だった。。。俺ら。
だって 誰一人 難しい顔をしていないから。
このあと、 全員持ち帰るってゆう。。。。。。
俺らもある意味で挑まれた者な訳よ。。。
女子からしたらね?
さあ!! 落としてみなさいよ!? 位なモノでね?
試合にも勝負にも「ベッドで3P 」だったとしても!! 負けられません イカせる迄は
ただ一つ。。 ノードラッグ イエスゴム
ってなもんですよ。。
あ!! 因みに。。。 俺は妃香里を抱きに帰りたくなったからメールしました♡♡♡
真也「 σ(゚∀゚ )オレ 女居るから。ヤメとく。」
岸本真也は、意外にも一途なんだよ。。。
そして、、、、、
秀樹は、携帯をたまたま見た。。。
アイドルの七夕星来「誰と連絡ですかぁ?」😀
必ず笑顔は絶やさない。。
秀樹は、星来の身体を引き寄せると、、、
耳打ちする
(君が妬くほど大事な女だよ? ワリィね。)
星来
「 うわあ。。。。。 なんか、素敵♡♡」
彩じゃない人からのメールに微笑んだ秀樹だった。。 本命の 女。。。
秀樹も七夕を送るに止めただけだった。
俺は妃香里からのメールを待っていた。。
皇
「 帰ろっかなあ。。 送って? 」
仕方がない。。 送る。。。 妃香里は?
ったく。。。 ムカつくわあ。。。
その頃妃香里は至極のバスタイム。。。🛀
俺「皇を送って帰るねぇぇぇぇぇぇ?!
楽しめよ? またな。。 笑」
全員 「 またなああああああ 」
スゲー明るく送り出された。。 笑笑笑
神
「若。。送りましょうか?」
「神ちゃん。。 ありがと。平気。。 家に帰るね」
神
「 分かりました。。 私は仕事場に戻ります」
「 アイツラ、宜しく!! じゃあね。 」
神は、俺と皇がタクシーに乗り発車する迄
頭を下げていた。
タクシーの中で。。。
皇は、俺と手を繋ぐ。。繋いできたからね?!
仕方がないよね。。 可愛いしぃ。。
しなだれ掛かってきた皇。。。
静かに俺は皇と唇を重ねた。。、挨拶代わりにね
皇「 久しぶりだよ。。寄ってって?」
携帯を見た。。 返事なし!! ムカついたあ
「 分かった 」
ベッド イン しました。。。 俺だからね。
割と楽しんだ後で
皇「 このまま。。私は眠るね。。 」
「 お前。。相変わらず体力無いね? 笑。」
皇「貴方が 上手過ぎるのよ。。妬けるな。」
「 妬け 妬け 恋するって大事だよ?笑」
皇「ナニソレ〜!私以外に女を抱かないでね。」
「 よく云われる〜〜〜。。 お前だけ抱く分けにはいきません。 皆のσ(゚∀゚ )オレだから♡ 」
皇「 うわあああ。。 地獄に堕ちろ!! 」
憲一は 色気を出してこう話した。
「地獄に堕ちたい相手なら居るからいいんだ♡」
皇は、頬をぷっくりと膨らませた。。
「 あっそぉ。。 出てけ! バカ 」
憲一
「同じ場所に堕ちたい奴を見つけろ!!
演技の幅? 広がりそう。。 じゃね。 」
皇は、この夜より演技について真剣に向き合ってゆく。
憲一が再びタクシーに乗る。。
携帯を、確認。。
何回か妃香里から連絡とメールが来ていた。。
時計は、深夜0時を優に過ぎた。。
電話をかける。。
妃香里
「 良かったあ。。 生きてるね?! 」
憲一
「起きてたの? 」
妃香里
「胸騒ぎがして。。起きてた。。大丈夫なのね?
喧嘩。。暴力は駄目だから!!
巻き込まれてるかと思ったよ〜。。良かった」
憲一
「 ったく!! 何してたんだよ? 」
内心(腹立つからセックスしてましたよ。。
云わないけど。。)
妃香里
「 お風呂にゆっくり入っちゃうよねえ。。 」
憲一
「 そんなに長く? 」
妃香里
「 3時間位かな。 楽しかったああ。 」
憲一は思い出した。。。妃香里はお風呂大好きな子。 前に、父ちゃんと三人で入って。偉い長くて困らせられた。。溜まり兼ねた父ちゃんは、
真紀さんを呼んで。。妃香里は拗ねてごねて
泣いたんだ。。。 スゲー泣くから。参ったっけ。
父ちゃんは、そこから入らなくなったな。笑笑
思い出した。。。。。
妃香里
「 私はね。 お風呂タイムが好きなの♡」
憲一
「 知ってるよ!! つーか、俺んちじゃ
そんなじゃん? 」
妃香里は
「憲一が入って無いのに。。そんな失礼ができる訳が無いよ!! 」
憲一
「 え!!良くゆうよ!! 子供の頃。。。」
タクシーの運転手
「 あのぉ。。此方でよろしい。。。」
憲一はマネーを支払いタクシーを降りた
妃香里
「やだ!! 喧嘩じゃ無いよね?! あんた!!白状しなさいよ!? おかしいでしょ?こんな時間にタクシー🚕なんて??」
憲一
「落ち着けよ。。 確かめに来るぅ? 」
妃香里
「 行く!! 心配よ!! 」
マジできた。。。 息を切らして。。。マジで。。
来たんだ。。。。。 俺のために、、俺なんかの為にさ。
憲一
「 先に寝とけ? 俺は風呂ってくる。 」
妃香里は 母にメールをした。。
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