16話 憲一と明日南

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ボディーガードの 神 力哉が耳打ちしてきた。 「 若。 話したいとか云う女性が居ますが 通しますか?」 憲一 「 うん? 誰それ? 」 神 「 皇さん合わせて6人程ですが。。 」 憲一 「 6人のアイドルと話したい?  君達?」 全員 「 アイドルぅー。。   (≧∇≦)bいいね 」 皇明日南は、現在国民的大人気6人のアイドルグループ イチっ娘に所属している。     人気Number 1!! 知らない人は稀な方かなあ。 位に。。。 今夜は皇と他5人が共に仲良く来客。。 皆、流石、アイドル!! 持て囃し方が天下一品 σ(゚∀゚ )オレは、可愛い。美人が大好きな男。。。 だから、めちゃくちゃ嬉しかった。。 やはり〜  酒 女 クラブ は三種の神器 皇 「 憲一君♡。 先日は、お疲れ様でしたあ♡」 粋なり始まる。アイドル= クラブへ通う女子の肉食ハンター。 つまり、 マウント!! 奨 「先日ってぇ? ナニソレ?      」 皇 「 映画の撮影(とり)があって。その前に、 バスケの インタビュアーしたんで?! 皆さん! 見てくださいね♡ 」 😀 この。口角を上げて首を傾げながら必ず ビッグスマイルは、、6人全員だった。。。    営業 努力に乾杯🍻だった。。。俺ら。 だって 誰一人 難しい顔をしていないから。 このあと、 全員持ち帰るってゆう。。。。。。 俺らもある意味で挑まれた者な訳よ。。。 女子からしたらね? さあ!!  落としてみなさいよ!? 位なモノでね? 試合にも勝負にも「ベッドで3P 」だったとしても!! 負けられません イカせる迄は ただ一つ。。  ノードラッグ イエスゴム ってなもんですよ。。 あ!! 因みに。。。 俺は妃香里を抱きに帰りたくなったからメールしました♡♡♡ 真也「 σ(゚∀゚ )オレ 女居るから。ヤメとく。」 岸本真也は、意外にも一途なんだよ。。。 そして、、、、、 秀樹は、携帯をたまたま見た。。。 アイドルの七夕星来「誰と連絡ですかぁ?」😀 必ず笑顔は絶やさない。。 秀樹は、星来の身体を引き寄せると、、、 耳打ちする (君が妬くほど大事な女だよ? ワリィね。) 星来 「 うわあ。。。。。  なんか、素敵♡♡」 彩じゃない人からのメールに微笑んだ秀樹だった。。     本命の 女。。。 秀樹も七夕を送るに止めただけだった。 俺は妃香里からのメールを待っていた。。 皇 「 帰ろっかなあ。。 送って?    」 仕方がない。。 送る。。。  妃香里は? ったく。。。  ムカつくわあ。。。 その頃妃香里は至極のバスタイム。。。🛀 俺「皇を送って帰るねぇぇぇぇぇぇ?! 楽しめよ?  またな。。   笑」 全員 「 またなああああああ    」 スゲー明るく送り出された。。    笑笑笑 神 「若。。送りましょうか?」 「神ちゃん。。 ありがと。平気。。 家に帰るね」 神 「 分かりました。。 私は仕事場に戻ります」 「 アイツラ、宜しく!!  じゃあね。  」 神は、俺と皇がタクシーに乗り発車する迄 頭を下げていた。 タクシーの中で。。。 皇は、俺と手を繋ぐ。。繋いできたからね?! 仕方がないよね。。  可愛いしぃ。。 しなだれ掛かってきた皇。。。 静かに俺は皇と唇を重ねた。。、挨拶代わりにね 皇「 久しぶりだよ。。寄ってって?」 携帯を見た。。 返事なし!!  ムカついたあ   「    分かった      」 ベッド イン  しました。。。  俺だからね。 割と楽しんだ後で 皇「 このまま。。私は眠るね。。  」 「 お前。。相変わらず体力無いね? 笑。」 皇「貴方が 上手過ぎるのよ。。妬けるな。」 「 妬け 妬け 恋するって大事だよ?笑」 皇「ナニソレ〜!私以外に女を抱かないでね。」 「 よく云われる〜〜〜。。  お前だけ抱く分けにはいきません。 皆のσ(゚∀゚ )オレだから♡  」 皇「  うわあああ。。  地獄に堕ちろ!! 」 憲一は 色気を出してこう話した。 「地獄に堕ちたい相手なら居るからいいんだ♡」 皇は、頬をぷっくりと膨らませた。。 「   あっそぉ。。   出てけ! バカ  」  憲一 「同じ場所に堕ちたい奴を見つけろ!!     演技の幅? 広がりそう。。   じゃね。 」 皇は、この夜より演技について真剣に向き合ってゆく。 憲一が再びタクシーに乗る。。 携帯を、確認。。  何回か妃香里から連絡とメールが来ていた。。 時計は、深夜0時を優に過ぎた。。 電話をかける。。 妃香里 「 良かったあ。。 生きてるね?! 」 憲一 「起きてたの?          」 妃香里 「胸騒ぎがして。。起きてた。。大丈夫なのね? 喧嘩。。暴力は駄目だから!!   巻き込まれてるかと思ったよ〜。。良かった」 憲一 「  ったく!! 何してたんだよ?   」 内心(腹立つからセックスしてましたよ。。   云わないけど。。) 妃香里 「 お風呂にゆっくり入っちゃうよねえ。。 」 憲一 「  そんなに長く?          」 妃香里 「 3時間位かな。  楽しかったああ。  」 憲一は思い出した。。。妃香里はお風呂大好きな子。 前に、父ちゃんと三人で入って。偉い長くて困らせられた。。溜まり兼ねた父ちゃんは、 真紀さんを呼んで。。妃香里は拗ねてごねて 泣いたんだ。。。 スゲー泣くから。参ったっけ。 父ちゃんは、そこから入らなくなったな。笑笑 思い出した。。。。。 妃香里 「 私はね。 お風呂タイムが好きなの♡」 憲一 「  知ってるよ!! つーか、俺んちじゃ そんなじゃん? 」 妃香里は 「憲一が入って無いのに。。そんな失礼ができる訳が無いよ!! 」 憲一 「 え!!良くゆうよ!! 子供の頃。。。」 タクシーの運転手 「 あのぉ。。此方でよろしい。。。」 憲一はマネーを支払いタクシーを降りた 妃香里 「やだ!! 喧嘩じゃ無いよね?! あんた!!白状しなさいよ!? おかしいでしょ?こんな時間にタクシー🚕なんて??」 憲一 「落ち着けよ。。  確かめに来るぅ? 」 妃香里 「    行く!!  心配よ!!  」 マジできた。。。  息を切らして。。。マジで。。 来たんだ。。。。。 俺のために、、俺なんかの為にさ。   憲一 「 先に寝とけ? 俺は風呂ってくる。  」 妃香里は 母にメールをした。。
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