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そこから、、、女子バスケット部活動タイムへ。
憲一は、ちらちら見てるけど全てシャットアウト!! 全く無視した。。
そして、部活動終了。。
真実「一緒に帰ろうよ〜!!たまには、ファミレス行こうよ〜」
考えてみたら、、、超!!久しぶりだった!!
真実との女子会。。
私は男子側コートを一切見ることをせずに、
素早く着替えて真実と帰宅した。。
ファミレスへ真実とやって来た。。
真実とメニュー表を眺めていた。。
憲一「 ハンバーグドリアにしなさいよ?!」
びっくり(・・;)した。。。。。
真実「 ちょっと? 譲る気はないのよ!!
あっちで食べなさい!! 妃香里はねえ。
あんたの玩具じゃ無いんだよ!!」
秀樹
「真実。。。 まぁまぁ。。。落ちつけ? 」
真実
「 あたし。あんた達がアタシだって凄く怖いよ。 凄まれたら怖いに決まってる。。
ましてや、 憲一だよ。。
悪ガキクソガキ無法餓鬼の三拍子だからね?
妃香里を少しはほっときなさい!!
時間をあげてよ!! お願いします。。。」
ファミレスでまさかの叱責。しかも、真実。
そして、あながち。。。何もゆえない。。。
妃香里
「 ごめんね。真実。。。 私の事なのにさ。
憲一さん。秀樹さん。。。 私のことは暫く
放っておいて。。。 その内、きちんと話すよ。」
秀樹
「 帰ろ。。憲一。。 俺もそう思う。。。」
憲一
「 分かった。 」
ここから距離を取り始めた妃香里だった。。。
翌日
真紀「今回のランチはねえ。」
妃香里「お母さん。。私は暫く憲一とは距離を置くことにしたの。。 だから、お弁当はおかしいよ。。」
真紀
「 え!! ええええええええええ。
どうしてえ。。。私は、献立表を一年間分、作ったのにぃ。。。 なんでよぉ。。
妃香里ちゃん… 憲一がモテるのは今に始まったことではないじゃん。。。も〜。。。。ヤキモチっ。」
妃香里は目からウロコだった。。。
え???????
真紀は続ける。
「妃香里は憲一が大好きなのよ。。
今でも私は覚えてるなあ。。 誰だっけ??
可愛い名前の!!! 思い出した。。。。。
杏寿ちゃん。。。 憲一と手を繋いでたんだよね?
妃香里はヤキモチ妬いて、拗ねて、憲一を兎に角困らせた。。
もう少し、兄妹がいたら。。何かしら違った気がするなあ。。 それに似てる。。。。。
貴女はヤキモチをやいてるのよ。。
可愛いわね〜〜〜」
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