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憲一は真面目に練習後のルーチン練習を只管に
こなす。自分に納得して練習を終えた。
今夜は妃香里と仲直りしたい。
憲一は、体育館をでた。。
妃香里に電話をする。
妃香里は自宅に居る。
そのまま迎えに行ったのだった。
妃香里は待ち遠しいから門の外で待つ。
憲一
「妃香里♡♡♡ 待たせたあ。ごめんね♡」
妃香里
「お腹は? 空かないの?」
憲一
「シャワーする。そしたら妃香里を先ず抱いて」
妃香里
「アタシ。お腹空いたよ〜。。」
憲一
「あははははははは。何か食ってくか?」
妃香里と憲一は、バーガー屋さんでテイクアウトした。
妃香里
「憲一!シャワーしといでよ。」
憲一
「 風呂ってくる。先に食べてな?」
妃香里は待っていた。。 結局。。。レンチン。。
憲一
「先に食べなさいよ。悪いだろ?」
妃香里
「憲一と同じタイミングにしないと後悔する!」
憲一は分かっていた。。
妃香里は憲一が食べると途端に食べたくなる。
結果、憲一の満足度が減る。。
それを妃香里も分かるため待ってるほうが🉐なのだった。
憲一は股の間に妃香里を挟むようにして後ろから座る。憲一の背にはソファーが背もたれ代わりだ
二人は仲良く食べ始まる。
憲一は兎に角食べ盛り。だから何種類も買う。
そして妃香里だって食べ盛り。。だけど、ただ。
憲一が食べてると美味しそうにみえてしまう。
食べれないのに。。食べたがる。。
憲一はそうゆう妃香里をとっくに愛してる。
お互いに満足の中。。
「 ごちそう様でした。」
憲一は妃香里と久しぶりに唇を重ねた。。軽く。
憲一は優しく妃香里を抱きしめてる。
「 妃香里 ごめんなさい」
妃香里は目をパチクリパチクリさせている。
憲一
「 俺は、妃香里だけ愛してる。。本当だよ。」
妃香里
「 でも、、、手を繋いでたあ。。。 やだ。」
憲一
「ごめんなさい。。 嫌な思いさせてごめんね。」
妃香里は憲一が好きだ。。。 でも。
「 バレないように上手に遊びなよ。。遊びは、
仕方がない。。 バレないなら傷付く事はない。。
憲一君に愛されてると思っていられるから。。
私はまだ、大人じゃ無い。
だから、これが精一杯だよ。。
辛いもんだよ〜〜。ヤキモチは。。
私は瀧君と付きあっとけば良かったなあ。。。
私には瀧君のような人が本当は合うもの。。。
憲一君。。 心で私より響いた女と出逢ったら
別れてね。。 そして、私を傷つけて。。。。。
貴方を完全に忘れられるように。。。」
憲一
「 ごめんなさい 瀧を忘れてほしい。」
妃香里
「それは無理だよ。 カッコイイもん。。 彼は。
見てくれとかそうゆう問題じゃなくて、凄く素敵な性格なんだあ。。 好きだったよ。。本当は。」
憲一
「俺は妃香里だけなのに。。何でそんな事を話すの?」
妃香里
「 なんでかな。。。話そうと思ったからだよ。」
憲一
「じゃあ。何で付き合わなかったの?」
妃香里は素直に話した。
「付き合う事が正解じゃ無いから。私は。
瀧君の性格が好き。 私はただその気持ちを大事にしたかった。 ん〜。
プラトニック。。。二次元。。。
ファンタジー!? それかな。。
憲一は、身体でしょ? 心より、気持ちの良さを大事にするんでしょう?私とは合わないもの。
憲一とは全く合わない。。
憲一。。皇さんを選んでよ。。
別れたいから話そうと思ってきたの。。
今なら、私達、まだ、友達で居られるよ。。
私の事は放っておいて。
私も憲一みたいに。他の男と寝てみたい。笑」
憲一は、、、、、、、、、、、
「 怒るぞ? 」
「いいよ。その為に来た。叩いても私は曲げない。 痛くても屈しないわ。」
「 別れたいから来たの? 」
「 そう。 しっかり話そうと思った?!」
「 遊べばいいよ。 許す。。 」
「 いいの? 良かった。。
私。実はね、誘われてるから!!
福廣の人達に!! 絶対に邪魔しないで?!
邪魔したら間違いなく瀧君を私は選ぶ!?
本気だからね!? はあ。スッキリ〜。
憲一も、皇さん?他の美人で可愛い女と遊びなよどんどん雑誌に出なよ!?
私も、 彼氏つくる。 どいてよ。。 帰る!! 」
妃香里は拗すぎて憲一に、嫌味を言いたかった。
困らせたくて仕方がなかった。。
カッチーン。。 憲一は
キタコレ
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