17話 距離

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憲一 は妃香里を抱きしめた(バックハグ)。。 「  結婚して下さい。。   」  憲一は、妃香里の眼の前に 紙を翳した!!       婚姻届け出用紙 👀!! (憲一の所は記入済) びびびびびびびびびびびびびびびびっくりした 妃香里 (@_@;)   絶句。。。 憲一 「 書いて下さい。 」    妃香里は暫くフリーズ。。。。。。。 とうとう。。。妃香里は目から雫をポロポロ〜 ボタボタと、、、、、落とし始めた。。。 憲一 「 泣き止んだら書け!! 書かないなら。 代わりに真紀さんに話すからな?」 「 どうして。。。  ばかじゃ。。。               誰にでも、、、     」 憲一  「するわけねえだろう!! ばか!!」 妃香里 「するわけ無いか。。流石に。」 憲一は正面に向き直り妃香里を抱きしめた。 「 お前は、いつもそうだなあ。。   ヤキモチが可愛いよ。けど、、キ・ツ・イ。 オレだって傷つく。。 妃香里。。。まあ。。。そうだなあ。。。 オレは、遊び人、間違いなくなあ。。 妃香里は遊びは無理だよ。たぶん本気になる。 いくつ心があっても足りないぞ?  笑笑笑 オレは間違いなく遊ぶ。。。 傷つけてしまうとは正直おもう。。 なのに、、妃香里が居ないと駄目なんだ。。」 「 勝手過ぎる。。規格外過ぎるよ。。。  」 憲一 「 後は。指輪だな。         」 「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ 待って待って待って待って。。本当に、、、、 ごめんなさいm(_ _;)m。。       」 「いつなら良いんだ? 俺は妃香里と居たいなあ。 ずーっと居ろよ。。 青姦にぃ。カーセックスだろう。 トイレもあるしぃ。我が家の風呂タイムだろう。 マット使ってlotionSEX 最高!! 俺は、妃香里の声。身体を皆に晒すSEXはやだから。。ロマンあるSEXにしような。 まあ、ファンタジー好きなら堪らんじゃん?」 「 ごめんなさあああああああああい」 「謝るなよ。絶対、するからな。。 大丈夫だって〜。ぶっ飛ぼうぜ〜!!」 「  怖い。。           」 「怖かねえよ。。俺をみろ!!ちゃんと見ろよ?!」 妃香里は雫を落としながら、、俯いていた顔を上あげると。。 見たこと無いくらいに 泣きそうな憲一がいた。 「 けんちゃん。。。 泣きそうだよ?  」 憲一「 やっとみたか?       」 憲一は妃香里を抱きしめた。。。   「 バカヤロー。」 「 ごめんなさい。。 」 「 俺が悪いだろ? 妃香里をそう話させた俺が悪いんだろ? 」 「  好きだよ。。 けんちゃん。。。」 憲一は肩を震わせていた。。。ちょっと。。泣いてた。。   凄く切なかったんだ。。。 「 泊まって? 帰らないで。。頼む。」 私達はお布団に入って。。仲直りを始めた。。 憲一が齎すその夜の愛は深かった。。。 妃香里は途中、、、意識を飛ばしてしまう位に。。 全裸で目が醒めた妃香里。。。。。 スヤスヤと寝息を、たてて眠る憲一が居る。。。 憲一がゆっくり目を醒ます。。。 妃香里は 「けんちゃんの寝顔を私を含めて何人の人が知ってるの?  そして。何人の人と朝を迎えたの?知りたい」 憲一は、優しく妃香里の頬を撫でる。。 「 信じる?疑わない?ちゃんと話すから。 信じれないなら話しても無駄あ。」 「ちゃんと聞く。信じるよ。。疑わない。。」 憲一は優しい顔をして話しだした。。 「この部屋。このベッドは女は妃香里しか知らない。 σ(゚∀゚ )オレの寝顔かあ。。。 先ず、妃香里以外の女と朝を迎えない。」 妃香里はまたまたびっくりした 「  ほんとぉ?         」 憲一は妃香里に覆いかぶさると顔中にキスをした。ゆっくりと話しながら。。優しく。リップ音もたまに鳴らして。。 「 σ(゚∀゚ )オレのスウェットを着せた女は妃香里だけ。これからは分からんよ〜。妃香里に、子を産ませるからなあ。。したら、σ(゚∀゚ )オレの何かを身に付けさせるかもなあ。。男ならさあ。。 俺のモノは妃香里だけにしか身につけさせねえな。 女にはな。。。 餓鬼の時から決めてた。 決め事みたいに。。 俺はずーっと妃香里なんだあ バカみたいに信じて守ってた。。 因みに、この部屋でセックスは妃香里とだけ。 秀樹や真也達なら遊びにくるし泊まるけどな。 スウェットも着ていい。 女は着せない。付け上がると困るし。 妃香里だけしか着せないと餓鬼の時から決めてた。。 初めて着せた時の感動はいまだって忘れてねえよ。」 「  深すぎて 驚くよ。流石に。。」 「妃香里は 全国大会だな。。   」 「     ナニソレ      」 「皇は、練習試合って人。。全国でフルに挑む為の。。 全国大会だから、困難だよ? 辿り着くには日夜努力は怠らないんだ!? 褒めるべきだ!! 妃香里は、全国大会だから?!  この、妃香里とσ(゚∀゚ )オレしか寝ないベッドで♡」 「秀樹は?           」 「 布団を出したり、彼奴等は、客間で寝たり 割と自由だよ。 ちゃんと片付けて帰るし。 父ちゃんや清史郎の云うことは流石に聞くんだ。 俺らは。。   笑笑笑笑笑笑笑」 「 知らなかったああああああああ。」 「考えてみたらさあ。妃香里も俺も、ついつい 抱いて抱かれてしてるからね?  大事なこと 話す前に妃香里は寝ちゃうし。 俺は妃香里に抱かれてしまうと即寝だし。。。    不安も違うか? 俺がどんだけ愛してるか。 分かるか?」 「 早く云ってよおおおおおおおお 」 「QUEENなんだから、ドカッと自信持って愛されてろよぉ。 幸せにしてやっから?!」 「   うん♡  分かった♡♡♡」 「んじゃ。。もう一回ヤレるな?  」 「え。。でも。。。部活がぁぁぁ。。んっ。。。あ♡」 愛されて疲れました♡♡♡
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