17話 距離

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舎弟達 「 若 妃香里ちゃん!いってらっしゃい!」 妃香里は凄く嬉しかった。 お嬢様とは絶対に云わせない。。昔から妃香里だから!!そのままが、良かったから。 妃香里「行って参りまああす!!」 憲一と恋人繋ぎで部活動をしに向かう。 しかし、、、眠い〜〜。。 「憲一は眠くないの?」 「いや。寧ろスッキリなんだよな。。 お前さあ。なんか使ってね? 妃香里に触れられたりすると一発即寝だから。。まあ、昨夜は ビビったよ?   良かったみたいだな?」 「 も〜。。。。。 最低!!       」 「妃香里。。セックスもコミュニケーションだぞ? 気持ちよさを共有してなんぼ。 なんせ毎金は全国大会だからなああ。」 「バカじゃないの〜!? 信じられない!!」 憲一と妃香里は少しずつ互いを認め始めた。。 そして、ベタ甘い日々が来る。。。 最近は、瞬発力と思考能力向上に、クイズっすタップ練習を男女混合練習で取り入れた。 あるある遊びとか。。 シッペは妃香里に触らせたくないKING憲一が スクワットに変えた。。  キツイっす。 男女に並ぶときは必ず妃香里の後ろに並ぶ KING 憲一。わざとイタズラしたりする。 めちゃくちゃ楽しい〜 (≧∇≦)b  遥斗 「憲一さん!ここは、部活動です!?ひかちゃんを独占するのは足並み揃わなくなるからダメエ」 健 「本当っすよ!ひかちゃんはひかちゃん。。 憲一さんの彼女は部活動外で頼みます!?」 優生 「 そうだ! そうだあ!! ズルいぞ!」 最近、一年の元東江中学の奴等が生意気。。 だけど、意外にも楽しい憲一がいた。。 「お前等よ!まあちゃんはどうしたよ? 失礼だろうが!!」 真実 「 どうゆう意味よ!!    」 優生 「まあちゃんは、頭の廻転早いから、案外クリアするんすよ?! 憲さんは、ひかちゃんのびっくり解答が笑えるだろう? 笑」 悠馬 「突然に思いも寄らない事云うからねえ。。 楽しいんすよ。。 笑笑笑笑笑」 分かった分かった。明日からな!! (๑•̀ㅂ•́)و✧よし、タップやるよ〜!? 甲賀由真(2年) 「行くぞー!!」 全員 「 イェーーーーーーーーーー」 由真 「 生きてていいな 生き物ぉぉぉぉぉぉ」 由真からタップが始まる。 妃香里は張り切って 「      ニャコ       」 憲一は、、、     「    は?  え?」   始まってまだ、一回で。。。 はい。ダメエエエエエエエエエエエエエエ 妃香里は咄嗟に誤魔化した 「ニャコは、ミャンマーのネコをニャコって。云うからねえ。」 嘘です。。 秀樹 「はい?! 二人 端いけよ〜スクワットなあ。」 妃香里 「ちょっとお! 何で私までえ。。。」 真実 「 ネコならまだしもさあ。。 ドンマイ!!笑」 秀樹 「真実もそう思うよな?    」 秀樹 真実 「 ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 悠馬「なっかよしぃぃぃぃぃぃぃぃ。。」 妃香里は壁側に向かう 「憲一!!ああゆうときは犬とか云ってよ〜」 憲一 「しまった。。俺の妃香里って云えば良かったあ。」 妃香里はスクワットしながら大爆笑 「バカじゃないのお もお!!    」 憲一 「ほら!!あと少しだぜ〜!! ハチ キュウ」 二人は何故か手を繋いでタップまで戻る。近いのに。 悠馬 「ちょっとお!アンタ、どうかしてるぜ!! 何でひかちゃんと手なんか繋いでんだよ!?」 憲一 「ははははははは。仕方がないなあ。。 ひかちゃんがさあ。寂しがるからさあ。。」 ひかちゃん 悠馬 隼人 優生 「そんな訳無いでしょう!!バカじゃん?!」 憲一 「ひかちゃん。。こっちおいで。。」 優生隼人悠馬 「ダメエ!! 部活動!! 耐えなさいよ!」 憲一 「よっしゃあ。クソガキどもお?!やるぞ~」 妃香里のお尻を撫で回した憲一。。 隼人 悠馬 優生 「セクハラ!! バカヤロー!? 」 憲一は、スゲー。笑顔であっかんべーをした。 皆、大爆笑だった。。 秀樹と真実は腹を抱えて笑い合っていたんだ。 秀樹 「 羨ましい。。  なんか。。   」 真実 「  エエエエエエエエエエエ。引くわあ」 秀樹 「 なんでえ?? 羨ましいんだもん♡」 彩と別れていた。。。秀樹だった。。。 真実 「 マネージャーじゃなあ。。タップ入れないからなあ。。 女子バスへ彩を誘おうか?   」 秀樹は、かなり、ムカついた。。 「 いいよ。。 そうゆうのは!!   」 真実 「 あ。。そうなの?  さあ!戻るね?!」 秀樹 「 頑張れよ〜〜〜。。         」 真実 「  秀樹もね!! ファイト!!   」                きらきらヒカッテル 壱 完
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