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舎弟達
「 若 妃香里ちゃん!いってらっしゃい!」
妃香里は凄く嬉しかった。
お嬢様とは絶対に云わせない。。昔から妃香里だから!!そのままが、良かったから。
妃香里「行って参りまああす!!」
憲一と恋人繋ぎで部活動をしに向かう。
しかし、、、眠い〜〜。。
「憲一は眠くないの?」
「いや。寧ろスッキリなんだよな。。
お前さあ。なんか使ってね? 妃香里に触れられたりすると一発即寝だから。。まあ、昨夜は
ビビったよ? 良かったみたいだな?」
「 も〜。。。。。 最低!! 」
「妃香里。。セックスもコミュニケーションだぞ? 気持ちよさを共有してなんぼ。
なんせ毎金は全国大会だからなああ。」
「バカじゃないの〜!? 信じられない!!」
憲一と妃香里は少しずつ互いを認め始めた。。
そして、ベタ甘い日々が来る。。。
最近は、瞬発力と思考能力向上に、クイズっすタップ練習を男女混合練習で取り入れた。
あるある遊びとか。。
シッペは妃香里に触らせたくないKING憲一が
スクワットに変えた。。 キツイっす。
男女に並ぶときは必ず妃香里の後ろに並ぶ
KING 憲一。わざとイタズラしたりする。
めちゃくちゃ楽しい〜 (≧∇≦)b
遥斗
「憲一さん!ここは、部活動です!?ひかちゃんを独占するのは足並み揃わなくなるからダメエ」
健
「本当っすよ!ひかちゃんはひかちゃん。。
憲一さんの彼女は部活動外で頼みます!?」
優生
「 そうだ! そうだあ!! ズルいぞ!」
最近、一年の元東江中学の奴等が生意気。。
だけど、意外にも楽しい憲一がいた。。
「お前等よ!まあちゃんはどうしたよ?
失礼だろうが!!」
真実
「 どうゆう意味よ!! 」
優生
「まあちゃんは、頭の廻転早いから、案外クリアするんすよ?! 憲さんは、ひかちゃんのびっくり解答が笑えるだろう? 笑」
悠馬
「突然に思いも寄らない事云うからねえ。。
楽しいんすよ。。 笑笑笑笑笑」
分かった分かった。明日からな!!
(๑•̀ㅂ•́)و✧よし、タップやるよ〜!?
甲賀由真(2年)
「行くぞー!!」
全員 「 イェーーーーーーーーーー」
由真
「 生きてていいな 生き物ぉぉぉぉぉぉ」
由真からタップが始まる。
妃香里は張り切って
「 ニャコ 」
憲一は、、、 「 は? え?」
始まってまだ、一回で。。。
はい。ダメエエエエエエエエエエエエエエ
妃香里は咄嗟に誤魔化した
「ニャコは、ミャンマーのネコをニャコって。云うからねえ。」 嘘です。。
秀樹
「はい?! 二人 端いけよ〜スクワットなあ。」
妃香里
「ちょっとお! 何で私までえ。。。」
真実
「 ネコならまだしもさあ。。 ドンマイ!!笑」
秀樹
「真実もそう思うよな? 」
秀樹 真実 「 ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
悠馬「なっかよしぃぃぃぃぃぃぃぃ。。」
妃香里は壁側に向かう
「憲一!!ああゆうときは犬とか云ってよ〜」
憲一
「しまった。。俺の妃香里って云えば良かったあ。」
妃香里はスクワットしながら大爆笑
「バカじゃないのお もお!! 」
憲一
「ほら!!あと少しだぜ〜!! ハチ キュウ」
二人は何故か手を繋いでタップまで戻る。近いのに。
悠馬
「ちょっとお!アンタ、どうかしてるぜ!!
何でひかちゃんと手なんか繋いでんだよ!?」
憲一
「ははははははは。仕方がないなあ。。
ひかちゃんがさあ。寂しがるからさあ。。」
ひかちゃん 悠馬 隼人 優生
「そんな訳無いでしょう!!バカじゃん?!」
憲一
「ひかちゃん。。こっちおいで。。」
優生隼人悠馬
「ダメエ!! 部活動!! 耐えなさいよ!」
憲一
「よっしゃあ。クソガキどもお?!やるぞ~」
妃香里のお尻を撫で回した憲一。。
隼人 悠馬 優生
「セクハラ!! バカヤロー!? 」
憲一は、スゲー。笑顔であっかんべーをした。
皆、大爆笑だった。。
秀樹と真実は腹を抱えて笑い合っていたんだ。
秀樹
「 羨ましい。。 なんか。。 」
真実
「 エエエエエエエエエエエ。引くわあ」
秀樹
「 なんでえ?? 羨ましいんだもん♡」
彩と別れていた。。。秀樹だった。。。
真実
「 マネージャーじゃなあ。。タップ入れないからなあ。。 女子バスへ彩を誘おうか? 」
秀樹は、かなり、ムカついた。。
「 いいよ。。 そうゆうのは!! 」
真実
「 あ。。そうなの? さあ!戻るね?!」
秀樹
「 頑張れよ〜〜〜。。 」
真実
「 秀樹もね!! ファイト!! 」
きらきらヒカッテル 壱 完
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