Prologue
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“Room3”と書かれた扉の前に立ち、セキュリティに手をあてる。 『検体pH0>PH7 Room3ヘノ入室ヲ許可シマス』 *ピッという音と同時に扉が開く。 部屋に入ると、隅の方で髪の青い女の子が小さくなっていた。 長く伸びた前髪に顔は隠れ、どんな表情をしているかは分からない。
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