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久々に再会した所蔵本
久々に再会したお気に入りの所蔵本。四半世紀前のものが多いのですが、会えて嬉しいーー❤
・Willam Morris展の図録
言わずもがなの画家さんですよね。
こういったテキスタイルものを見るのが好きで(/// ^///)
タイルとか布とか壁紙とか、日常に溶け込んでいるデザインって美しいですよね!
なので、昔、Libertyの布も好きで好きで、やたらと買いました💦 その布が使うことなくタンスの肥やしになっているのが、ちと残念。
・友禅染めの生地が載った本
これも大型本だったので、郷里に置きっぱなしになっていました。
こういう系の文庫本(和風図案や千代紙のテキスタイル本)も持っていまして、そちらは私と一緒に各地を移動しました。
・宮田雅之さんの本
布のテキスタイルが好きだったこともあって、型紙(江戸小紋やら伊勢型紙やら)や版画、切り絵を見るのも好きです。
で、前に住んでいた折りに、隣県のデパートで、故人となった宮田雅之さんの代わりに奥さんが国交30年の個展を開いたんですね。
それを新聞で知ったわけなんですが、仕事に都合をつけて大慌てで観にいきました。
到底現物なんて買えませんが、売店に宮田さん特集の月刊太陽のバックナンバーが売っていて、3冊だけですが買いました。
(上の二冊以外に『奥の細道』)
貧乏主婦には3冊が限界でしたが、今思うと無理してでももっと買ってこれば良かったです( ˙ཫ˙ )
・ワヤン人形図鑑
学生時代、隣県のホールで、インドネシアの影絵師とガムラン奏者を招いての伝統影絵芝居(ワヤン・クリ)の特別公演があったんです。
友達と気軽なノリでワラワラと観に行ったのですが、α波が心地よすぎて寝てしまったのでどんな題目だったかも覚えていません💦
それでも、こんな素晴らしい伝統芸能があるんだと感動したのを今でも覚えています。
この図録はこの公演を企画された教授の一人の著書で、そこの売店で売っていました。
宝物です。
(マハーバーラタが好きな方には垂涎ものかもしれませんね)
・装飾須恵器展の図録
レポート提出のために買った企画展の図録ですが、今思うとこれらの須恵器には動物𓃒𓃘𓃹𓃱𓃰𓃟や小さい壺がのっていて、なんだか変わっていて面白いですよね。
だから、案外良い買い物だったのではないかと思います(/// ^///)
本といえば、久々に漢字ナンクロ雑誌を買いました。
これも結構好きです。
ただ忙しい時にナンクロ系をし過ぎると突発性目眩が起きたりするので、気晴らし程度に遊ぼうと思います。
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