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2:連載作品の誕生秘話
こんにちは。冷瑞葵です。本物のつぶやきを書いた直後にこれを書いています。
食人鬼共生奮闘記がキリのいいところまで書き上がりました。
公開順が前後していて、時系列が面倒ですが……。
本エッセイ前ページを書く(7日ごろ)
→食人鬼共生奮闘記の第一章を書き上げる(16日)
→つぶやく(17日)→本ページを書く(17日)※私はイマココ
→第一章全ページ公開(23日)
→前ページを公開する(25日)
→本ページを公開する ※皆様はイマココ
という流れです。
さて、せっかくですから食人鬼共生奮闘記の誕生秘話でもお話しましょう。
本編未読で、「これから読むから予備知識は聞きたくない!」と思ってくださる方は、ご注意ください。
ちなみにリンクはこちらです(ちゃっかり宣伝)→https://estar.jp/novels/25794799
一言で言えば、食人鬼共生奮闘記は、二次創作から生まれました。
(あ、今はちゃんと一次創作ですよ! わかる人にはわかるかもしれないけれど、元ネタを言ったらどこかから怒られそうなくらいには別物です。ご安心ください。)
二次創作といっても、形にはしていなくて、一人で妄想していただけでした。
妄想するにつれ、独自の設定・キャラ等がどんどん脳内で生み出されていき、「これ、一本に繋げたら面白くなるんじゃない?」と思うようになりました。
ちなみに設定等は私の天邪鬼な性格をよく反映していて、他作品で疑問に思う部分を積極的に排除しています。残したのもあるけど。誰かに刺されば嬉しい。
そんな折に例のパンデミックが起こって、一時期暇になり、バラバラだった妄想を繋ぎ合わる時間ができました。
調べてはまとめ、矛盾点がないか睨めっこして、設定を足したり引いたり……楽しかったですね。
ざっくりと繋ぎ終えて、じゃあこれをどのように形にしようと考えたとき、一番現実的なのは文字だなと思いました。――俗にいう「漫画(絵)が描けないから小説を書く」というやつです。
そんな形で執筆を開始しました。
途中、キャラが思わぬ方向に行って挫折しながらも、何とかここまで書きました。
休載もしてしまって、見切り発車だったと反省はしているのですが、これでも私なりに準備はしているんです……。連載にも至らなかった幻の1話も存在します……。言い訳です、すみません。
こんな調子でも、何とか完結までは書き上げたい(n回目)。
以上が……Oh! もう1000字だ!
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