48:家族は私の人格の一部という案

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48:家族は私の人格の一部という案

(このページは2年近く前?に下書きしたものですm(__)m) おはようございます。冷瑞葵です。 家族について色々考えてみたけど、じゃあ家族って何だろう? 「創作に落とし込む」としたらどんな内容になるんでしょうか。 大きな存在であることは確かだから、家族を自分の人格の一部として扱うこともできるだろうか。 「家族は自分の人格の一部」。この発想、昇華できないかな。 あ、家族がいなくなったらどうなるんだろう。あるいは、家族が増えたらどうなるんだろう? 家族がいなくなるというのはどういうことだろうか。 以前私が考えた定義に則れば「簡単には切れない」が切れるということだろうか(※今回は物理的な話は置いておきます)。 つまり、信頼がなくなるとか、文化を失うとか、お金が不足するとか、そういうこと? それらがなくなったらどうなるかと言えば……喪失感? 焦り? それに伴って不信感とか敵意が高まる? 「家族は自分の人格の一部」と言うなら、家族がいなくなったら人格の一部が抜け落ちるってことでしょ。世界の見え方も変わってきますよね。 きっとその心の穴は何かで埋めなきゃいけない。穴を何で埋めるのかは人によるんだろうけれど、何で埋めたかによってまた人格は変化するだろうな。例を挙げ……るのは、現実的じゃないですかね。多すぎる。 とりあえず、家族がいなくなる場合、人格が変わるタイミングは最低2回あるってことかな。家族がいなくなったときと、その穴を何かで埋めたとき。 じゃあ家族が増えるっていうのは? 上記とは逆に、信頼・文化・お金等が増えると捉えればいいのか? あるいは物理的に人数が増えることを想定した方がいいか? 自分の人格を構成する要素が増えるというのは、自分の内側の世界が広がるということだろうか。あるいは、もう一人の自分が誕生するということだろうか。ならば元の人格への影響は? ……いや、家族が増える状況って、まずどんな状況なんだろう。 先述した「心の穴を何かで埋めるとき」か、物理的に家族が増える以外に、考えられるシチュエーションはあるでしょうか。なくなるのは突然起こりうるし、変化も何らかの要因で突然ありうるとしても、増加するには何か十分な背景が必要な気がします。 んー、増えるパターンは考えるの難しいですね。 そろそろ字数が。 ……さて、これらをどう使って創作すればいいんだ? ちょっとメインテーマにするにはまだ難しそうかな。
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