裸足のシンデレラ

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才能を追いかけるなら 私には無駄な時間だ きっとそんなの持っていないから 頑張ろうと思える まわりを妬んでも意味がない 変わろうとしなきゃ意味がない そんなの分かっていたんだ だけど体は動かなかった そんなとき背中を押して 前を向かせてくれた あなたから離れたくない 私が憧れたシンデレラ 魔法はもう解けてしまったけど 残されたガラスの靴がまた 私を特別にするの 目立たなくても 地味でもいいけど でもまた私を見つけて欲しくて ガラスの靴を磨いて待ってる ただあなたの特別になりたくて
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