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やみるる
（女キャラ）
『並木 瑠璃』
一本中学校の生徒会長。本人の優しさや美しさ、生徒会長という立場から、絶大な人気を誇る。幼馴染の流明のことが昔から好き。また、そのことが校内の暗黙の了解になっているため、誰もこの二人には手を出さない。（本人たちだけは隠しているつもり。）勉強は苦手なので流明と同じ進路を歩めないことが悩みの一つ。
『水無月 夜兎』
３人よりひとつ下の後輩。一言で言うと「良い子」だが、抜けているところもある。中々のゲーマー。そのため、趣味が合い、近くに住んでいる流明が好きになっていた。しかし、瑠璃とは塾で一緒で仲が良いので瑠璃を応援したい気持ちもある。未史について、互いの両親の仲が良く、かなり世話を焼かれていることから兄のように思っている。
（男キャラ）
『来栖 流明』
勉強に関してはかなりの努力家であり、その成績の良さから、他の３人とは違う進路を歩む予定である。瑠璃のことが昔から好き。未史のことは、何でも話せる親友だと思っている。昼休みは、いつも学校の図書室で３人と談笑している。また、4人が集まるときはほとんど流明の家に集まる。
『小林 未史』
自分を脇役だと意識していて、脇役らしい行動を取りたがるが、実際は要領が良く大体のことはできる器用な奴。いつも人をからかっているので、態度がでかいと思われやすいのだが、誰よりも他の人のことを尊敬している。瑠璃と流明には（早く付き合えよこいつら）と思っていて、それに合った言動をしていた。夜兎を妹のように可愛がっている。
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