調教師だって調教されたい!

4/25
前へ
/25ページ
次へ
部屋には青年の喘ぎ声と肌のぶつかり合う音と水音が響いている。ちゃんとゴムをつけて青年の腰を持って犯してゆく。先程の少年とはまた違う良さがあり、俺は調教の事は忘れて犯す事を楽しんだ。 トロ顔でぐったりした青年の首輪の鎖をリードに付け替え、体を拭いてから服を着せてやり俺も服を着替えてリードを引いて廊下へ出る。 しばらく歩いていれば部屋の扉が開き無愛想なあいつが出て来た。チラと隙間から中を見れば股を開いたまま動かない少年が見えて、太ももは白濁で汚れているし秘孔はくぱっと開いたまま物欲しそうにひくついている。 バッと男を見れば次の商品を見つめていて、チラと俺を見てから扉を閉めて鍵をかけて無言でどこかへ歩いていってしまった。マジなんなんだよあいつ!! とりあえず裏口から庭に出てみればもう夜で、俺は腹減ったなと思いつつ庭の中央まで青年を引いてゆく。振り向いてみればトロ顔でこれからの事もわかっているというような顔をしている。 「御主人様に命令されたらどこでも服脱いで四つん這いになって尻突き出して腰振れよ?ほらやってみせろ」 俺が言ってみたが、外だからなのか服の前を握るだけで脱ごうとしない。流石に連射し続けた俺もこれ以上は疲れたので、仕方なく1度連れ帰り箱を持って外にまた来た。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

55人が本棚に入れています
本棚に追加