1章 不○家を知らねぇなんて人生損してる!!!

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「「ご馳走様でした(!)」」 普通この辺の描写って少ないよね。 俺っちが解説しようジャマイカ( ヤレヤレ) でかっかいフードコート超オシャレ版! だから、食べた物は自分でお盆を持って片さないとダメなんだ。 「彦、片しとくよお盆」 「あー……ありがとう」 「いいよんいいよーん」 そしてお金持ち学校なのにこんなにトレーを返却する所が1箇所しかないのぉ!!!なんでぇ!!!!???? いや、まぁ答えは知ってるのよ。 この前1回目安箱に <ここの偉い人に質問します。 どうして要らない所にお金をおかけになりますのに、トレー返却出来る所が1箇所しか設置されていないんですか?今すぐもう3箇所ぐらい設置しろ下さい。> って、書いたことがあるんだ。 そしたらな……なんて返ってきたと思う? <出会いの場を作るためです♡ どうでしょうか?いい恋人が出来ましたのではありませんか?良い報告待ってます♡♡>          あ          っ          て          た          ま          る          か 俺は童貞も処女も守り抜くんだ。 今までだって誰とも腐ラグを立ててないよ? 彦さんはって??うーん…そーだなぁ〜 ただの友だちだね。 それ以上も以下でもないよ。 「ただいま戻ったよ」 「どーだ?いい出会いでもあったか?w」 「あ”ん?彦ォ?分かってて聞いてんな? な?そーだろ!?お前は確信犯だ!許せない!……よぉし、歯ァ食いしばれよォ??」 「wごめんてww」 「しゃーない。今度300円するアイス買ってくれたらいいよ。答えは聞いてないっ。」 「聞けよバカ」 「おぉん?あの有名な仮面ライダーにケチつけるんか??処されるか??」 「はいはい、さーせん。……後、買わんからな!」 「えーケチー」 「うっせぇ。それと、後20分で授業始まるぞ」 「ちょっと急いだ方が…?」 「いいな」 「うわーーーーん(棒)」 そして俺っち達はこの食堂から退出した。 ここまできたら王道か怪しいって??ふふん ちゃんとオムライスはあるよん。 5種類ぐらい。どうだ!参ったか!!はっ! (いや、誰に向かってドヤってるんだか……) 俺っちのオヌヌメはデミグラスかなー 彦は明太マヨをよく頼んでるぞ!
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