2.その倫理を守るのは、誰のため?

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「と、刀馬く……んっ!?」 刀馬くんは、私の乳首を 今までにない力で摘んできた。 「痛いっ……!」 いつもの、冷静な刀馬くんだったら すぐに止めてくれたかもしれない。 だけど、刀馬くんはそのまま 私の乳首を舐めながら すぐにあそこに指を入れてきた。 「と、刀馬くん……!だめ……!」 まだ、扉を閉ざしていない。 このまま声を出せば 下にいる2人にバレてしまう。 「刀馬くん、お願い……!やめ……て……ああっ!」 刀馬くんが、私の中を強めに擦ってきた。 どうしてやめてくれないのだろう? 聞こえないのだろうか? 「とうま……く……んんっ!」 どうしても声を我慢することが できない。 私は、目の前にある 刀馬くんのシャツを噛むことで 必死に刀馬くんから与えられる 刺激に耐えた。 「んんー!!」 刀馬くんはそのまま 私の中に入ってきてしまった。 「んっ……んんっ……」 乱暴に中を擦られたからだろうか。 初めての時よりずっと アソコが痛かった。
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