雪と桜

優しい父と兄の庇護、それは檻のようで

真木

3分 (1,797文字)

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あらすじ

雪は父と兄に大切に守られ、何不自由なく暮らしている。家業が何かも、幼い日に離れで聞いた笑い声の正体も知らないまま、今日も二人の愛の言葉を聞いて眠りにつく。

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