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「僕って他人に興味あると思う?」
「いや、他人に興味がないんじゃない。」
それは友や家族にも言われていたがあまり自覚をしていなかった。
一番多かったのは顔はわかるけど苗字覚えてないとかね。
そんなことが多いぐらいだった。
だったで片付けていいことかは個人の自由だと思う。
でも最近思ったのは興味がないんじゃなくって怖いのだと思う。
その怖いというのもなんていうか漠然としている感じだ。
ゾッとするわけではなくジワジワと来る感じでもない。
もしかしたらその人に裏切られてしまうかもとかもあるけどね。
だけど一番は僕自身が他人に依存してしまうことが嫌だ。
だけど、依存事態悪いわけじゃない。
例えば、依存という愛を向けることで相手の気持ちの充実に繋がるかもしれない。
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