最終章

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芳川宙良は中学生ながら何でもこなす前代未聞の少年だった。しかし、彼も親友の親を殺してしまう。だか、唯一の友達で親友を残して先に亡くなってしまった。そして、残った親友の黒木竜也も昨晩何者かに殺されてしまったらしい。 彼はノートにあることを遺していた。 "この世界は生きていない、死んでいる"
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