無限の二人 ~目的地~

1/4
前へ
/4ページ
次へ
「やっとだね おめでとう」 「ありがとう! 念願だよ!」 「ここまで長かったね」 「長かったよ! でも今日のうちに来れて良かった もう寒いし 足は痛いし 死ぬかと思ったよ」 「下町みたいだね この旅館の周りに いろんなお店あったし 色々買い揃えられそうだったね」 「お土産屋もあったし 美味しそうなものたくさんあった あとで見に行かなきゃ」 「その前にチェックイン ちゃんと出来てるかな?」 「大丈夫だよ あの人優しそうだったし! 入ろ入ろ!」
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加