17人が本棚に入れています
本棚に追加
なんってカッコええんや!!
鈴扇、鼻息荒く興奮する、の巻き~っ。
※まるちゃんのナレーターさん風に読むべし
え?なに? エロい内容なのか、ですって?
なわけあるかいっ!私ですぞ。笑
いえ、ね。
今朝、車で仕事へ向かっておりました。
踏切が閉まり、お行儀よく並んでいた時のこと。
隣の対向車線は渋滞で私の隣には後ろの荷台にショベルカーを積んだ
一台のでかいトラックが。
何気に運転席を見たら、お年寄りがハンドルを握っている。
すげぇなぁ~、現役なんや、ベテランさんなんやろか…などと思いながら目先の踏切の方へ視線を戻すと、まだ電車は通過してない。
もう一度、視線を隣のトラックのドライバーへ。
鈴扇は混乱した。
え? じ…爺ちゃん?婆ちゃん? どっちや?!
自分らしくあればいい、カテゴライズするんじゃありません!
そんなこの時代、もはやどうでもいいのかも知れないが、私は気になった。
たまにおられるであろう? 爺ちゃんか婆ちゃんか判別不明なお方が。
おタバコをくわえ、慣れた手つきでハンドルを握るユニセックスな年齢を重ねたドライバー(←マイルドに表現しました)を凝視して、私は気づいた!
婆ちゃんだ!
耳の上にヘアピン発見!! まさにこれ↓
もぉぉーっ、めっちゃカッコええやんかぁ!
脳内帝国の住人たちは皆、目を輝かせ羨望のまなざし。
私もこんな瞳で二度見される婆さん目指したいぜ。
え? 二度見され失笑される婆さんになるんじゃないのか、ですって?
朝から、さて!私も今日一日、はつらつと楽しくがんばろっ!と思える出来事でした。
最初のコメントを投稿しよう!