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125ccのスクーターのケツ
先日、父ちゃんが「かさ高くなくていいから、まぁそこそこ街乗りで機動力のあるスクーターが欲しい」と125ccのスクーターを購入。
今日は土曜日ですが私は仕事。
父ちゃんは買ったスクーターで図書館に返却&予約の本を取りに行く用事があるついでに、ケツに乗せて職場まで送迎してくれることになりましてな。
私は自分が運転する時はちゃんとクラッチとギアで操作する、そこそこデカいバイクしか乗らないぜ!です。
しかし、もうアラフィフのオバハン。
そこまで尖がることもあるまい、ケツに乗せてもらえばいいか。
送迎付きやし♪ と甘えることにしました。
エンジンがかかり、いざケツに乗り込もうとした時。
一抹の不安に襲われた私。
父ちゃんの腕ではない。
ケツに乗る私の重量だ!
こんな華奢な125ccのスクーターやで?
ウッ… ウィリーしたら、どないしょぉぉぉ!
ウィリーは前輪が浮き上がるこの状態な。↓
「ウィリーしたらどうするん?」
と囁いたら
父ちゃん:「するかいっ!(訳:しません)」
と爆笑されました。
結果、大丈夫でした…ふぅ、やれやれだぜぃ。
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