恋する日々にさようなら
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そして... 「今、ここで消えたら…私、辛くなくなるのかなぁ」 もし、そうならば…消えてみたい。 ここの屋上から飛び降りて消えてしまえば、一件落着だね。 「ふぅ、最高じゃん?」 私は、涙を思いっきり拭き取り、屋上のフェンスに足をかけてみた。 「あーあ、風が気持ちいいね。」 フェンスを飛び越えて、少しだけ足をかけれるところがあるから、そこに足を着く。 そして、
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