許婚は青い瞳!
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えええっ? その日本人って、あたしなのか?! カイルは、器用に、その長い足を折りたたんで、正座した。 そして、言った。 「結婚したら、ハリウッドに来てもらえますか?」 「ええっ?」 いきなり、夢の外国生活?! 「ダメですか?」 カイルが、残念そうに言う。 「い、いいえ! もう、地の果てでも、どこにでも付いて行きます!!!」 あたしは、叫んだ。 カイルが、笑った。 「良かった。許婚が、楽しそうな人で」
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